とにかく伝えるのが下手だった

 

 

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こんにちは、てっぺーです。

 

 

あなたは普段の生活やビジネスシーンで

 

「自分の気持ち・考えをうまく伝えられている」

 

と思いますか?

 

 

 

 

 

僕は以前、

 

めちゃくちゃ自分の気持ちを伝えるのが苦手でした。

 

 

 

 

人間は自分の考えや気持ちを

 

言葉に介して相手に伝えます。

 

 

 

 

そして、日常では声に出して

 

言葉を伝えることが多いかと思います。

 

 

 

 

 

 

それがもう全くと言っていいほど

 

できませんでした。

 

 

 

 

 

昔から考えることは好きでしたが、

 

たくさんの自分の考えや気持ち、意見

 

というのは持っていましたが、

 

それを相手に伝えられないがゆえに、

 

誤解されたり、

 

何より自分の言いたいことを

 

適切に伝えられないことにモヤモヤしました。

 

 

 

 

 

 

現代では、グローバル社会になってきており、

 

積極的に自分の気持ちや意見を伝えること

 

が重要となっています。

 

 

 

 

 

 

もちろん日本人の文化でもある、

 

”奥ゆかしさ”や”察する能力”なども

 

まだまだ必要です。

 

 

 

 

 

ただ、適切にそれが伝わらなきゃ

 

損するのは自分自身です。

 

 

 

 

ビジネスシーンにおいては、

 

自分の収益にも大きく関わります。

 

 

 

 

 

 

 

「言葉にして伝えられなければ、考えていないのも同然」

 

 

これが現実です。

 

 

 

そしてこれは社旗に出ると顕著になっていきます。

 

 

 

 

ぜひ、自分の気持ちを伝えるのが苦手だと言うあなたは

 

 

最後まで読んでいただき

 

今回の記事がそれを改善する第一歩となれば幸いです。

 

 

 

それでは、スタート。

 

 

 

 

 

 

 

確かに語彙力も必要だけど。。

 

 

「伝えるのが苦手な人は語彙力がないんだ」

 

とよく言われますが、

 

僕自身の経験からすると、

 

それが大きな原因ではないと思います。

 

 

 

ここでいう語彙力の定義の仕方にもよるんですが、

 

やはり伝えるのが苦手な人って、

 

そもそも

 

「自分が何考えているのか整理がついていない」

 

と思うんですよね。

 

 

 

 

もちろん

 

それが自分の知らない世界や分野で

 

その分野に適した語彙を身に着ければ解決する

 

という場合もありますけど、

 

きっとそういうことじゃないと思います。

 

 

 

ここでいう語彙は、

 

例えば専門用語を覚えた途端物事が整理されて、

 

問題解決するといった感じです。

 

 

 

ある程度、全体像はつかめている。

 

ざっくりだけどこんな感じだろう

 

ってのは掴んでると思うんですよね。

 

 

 

ただ、そのざっくりが曖昧すぎて

 

自分がどこから伝えたらいいのか

 

分からないだけだと。

 

 

 

きっと言葉はもう揃っているから

 

後はそれを並べて適切に並べ替えて

 

順序良く伝えればいいだけだと。

 

 

 

 

 

まあでもこれもなかなか難しいんですよね。

 

 

 

 

 

なので今回は、

 

僕が経験の中でつかんだ

 

頭の整理あるいは順序良く言葉を組み立てる術を

 

お話しできたらなと思います。

 

 

 

 

 

もちろん

 

すべてがそれを原因としているわけではないと思いますが、

 

今回はそれをメインにしていけたらと考えています。

 

 

 

 

講演家・セミナー講師の話を聞きまくる

 

 

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手っ取り早い方法は、

 

「話すのがうまい人の話を聞きまくる」

 

ことですね。

 

 

 

やっぱり”伝え方”に関する本は

 

巷にたくさんありますし、

 

僕もたくさん読みました。

 

 

 

でも、やはり一番いいのは

 

実際に聞いてみること。

 

 

 

 

そして聞きながら

 

どんな特徴があるか探ってみることだと思います。

 

 

 

話がうまい人や頭の回転が速い人、

 

頭の中を整理できる人は、

 

結構共通している部分があります。

 

 

その共通点を見つけられれば

 

きっとゴールは近いんじゃないかなと思います。

 

 

 

 

ここで正解を言うのもいいんですが、

 

実際に探していただいた方が見つけたときの

 

スッキリ感は違うと思います。

 

 

 

セミナー講師や講演家の方を例に挙げたのは

 

単にYoutubeなどで簡単に見られるという理由で

 

もしあなたの周りで伝えるのが上手な人

 

がいるのであればその人の話をたくさん聞いてください。

 

 

 

僕は幸いにも大学で教わっていた教授が皆、

 

話をするのが上手くてそこからいろんな要素を盗みました。

 

 

 

 

琉球大学農学部ということで、

 

偏差値はそこそこでしたが、

 

教授の方は出身大学もすごかったですし、

 

日々研究会で話をしていたり、アドバイスをしている人

 

ばかりでかなり勉強になります。。(笑)

 

 

 

 

 

また、番外編ではないですが、

 

これをまた伝えるのが上手な方たちがいます。

 

 

 

喋りのプロと言ってもいいかもしれませんが、

 

それが落語家の方達です。

 

 

僕も伝える技術を磨くために

 

落語を聞いたことがありますが、

 

やはり言葉がスッと頭の中に入ってきます。

 

 

 

 

落語家の方達からも、

 

学べることは多いので、

 

ぜひ聞いてみてください。

 

 

 

やっぱり僕は読書が一番

 

 

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なんといってもやはり

 

読書は最強です。

 

 

読書をすれば、

 

伝える技術は格段に上がります。

 

 

 

なぜか?

 

語彙力の強化

 

+

 

文章(言葉)の組み立て方

 

が身につくからです。

 

 

 

本にはたくさんの言葉が並べられています。

 

 

 

 

そして、それらは耳で取り入れる言葉よりも

 

しっかりと頭の中に組み込まれる(ような)気がします。

 

 

 

あくまで個人の見解ですが。

 

 

また、語彙力というよりも、

 

文章のテンプレートのようなものも身に着けられます。

 

 

これがあると便利です。

 

 

 

 

気づかないだけで、

 

誰しも口癖というのものがあると思います。

 

 

その口癖を本の中から盗み出して

 

自分のものにし、

 

口癖を変えちゃってください。

 

 

 

本で出版されているということは、

 

少なくとも何人かの編集者がいますし、

 

仮に一人で書かれたものでも何度も見直したと思うんですよね。

 

 

 

 

だから、本の中に眠っている言葉というのは

 

本当に洗練されているものだと思います。

 

 

 

それを自分のものにしてしまうんです。

 

 

 

今まで読書してこなかった人がそれをすると、

 

持っていたレベル10の武器がレベル50にも

 

100にもなれます。

 

 

 

 

そういった感じで語彙力がついてくるわけです。

 

 

そして、今回の記事のテーマである、

 

頭の中を整理して伝えるということですが、

 

これも先ほどと同じようなことで、

 

本を作る際はいろんなプロの方の目が入ります。

 

 

 

 

たくさん修正もすると思います。

 

それはなぜか?

 

 

 

 

「読者に自分の気持ち・考えを的確に伝えるため」です。

 

 

そう、だから

 

本自体が伝える技術を身に着ける

 

お手本みたいなものなんです。

 

 

 

言葉の組み立て方が正確に敷かれていて、

 

耳で聞くより言葉の組み立て方を

 

視覚的にとらえることができますから、

 

断然わかりやすいです。

 

 

 

 

こういった意味で、

 

僕は理系ですが高校や大学の先生方に

 

読書を勧められ読んできてよかったのかなと思うことがあります。

 

 

 

 

読書から

 

伝える技術を身に着けるには

 

少し時間がかかるかもしれません。

 

 

 

 

ただ、一度コツを掴んだら

 

あとはどんどん加速して上手くなっていきます。

 

 

 

どんな本を読んだらいいかといえば

 

基本的にはどんな本でもいいと思います。

 

 

 

 

基本的に一定のレベルには文法は整理されているので、

 

それを読み解くだけでもいいのかなと。

 

 

 

ただ、その一歩先を行きたいという方は、

 

正しく文章を組み立てるために

 

必要な文法の知識をを学ぶという意味で、

 

「添削」について書かれた本を読んでみてください。

 

 

 

さらに追い打ちをかけて

 

伝え方の技術を身に着けたい方は

 

最後にこんな方法をお伝えします。

 

 

 

 

独り言を言って実際にシュミレートしよう

 

 

 

独り言を言うって、

 

すごく寂しいかもしれませんね。

 

 

 

 

また、周りに人がいるときは

 

心配されるので気を付けてほしいんですが、

 

僕はこれを実践して、

 

一か月くらいでかなり上達したと思います。

 

 

 

僕が大学生のころに、ゼミでプレゼンをする機会がありました。

 

 

 

論文を一つ読んで、

 

その内容をまとめて、

 

発表するという形だったんですが、

 

結構ほめていただいて。

 

 

 

 

先生もそうですし、友達もすげぇって言ってました。

 

 

先生には

 

「松岡君は発表慣れしてる感じがしたよね。」

 

と言ってもらいました。

 

 

 

やっぱり思うのが

 

「伝えるのが苦手でも、とりあえず言葉にする」

 

ということ。

 

 

 

 

かなりごり押し感があって、

 

かっこ悪いですし、

 

バカっぽいですが、

 

これがいいと思います。

 

 

 

というのも、

 

頭の中で考えるよりも

 

実際に言葉に出して発表や

 

伝えるシュミレートをすると、

 

自分の言葉を客観的にとらえることができるからです。

 

 

 

最初は本当に絶望しますよ。

 

自分ってこんなに話すの下手くそなんだって。

 

 

でも、それでいいんです。

 

 

 

僕はそこから何が根本的にダメなのか

 

すぐ理解できました。

 

 

 

自分の今日学んだことや

 

記憶に留めておきたいことを

 

口に出して誰かに説明するように

 

話してみてください。

 

 

 

不思議と続けていくと、

 

そのうち勝手に言葉がどんどんでてきて、

 

さらに頭の整理もついていきます。

 

 

 

 

ここに関しては母kは経験が大事なのかなと。

 

 

 

 

 

 

また、この観点から言うと、

 

外に言葉を出す、

 

いわばアウトプットが

 

とても有効だということが分かると思います。

 

 

 

 

 

 

独り言はさすがにできないなぁ。。

 

という方は、文字に起こしてみてください。

 

本を読んだりしたら要約してみるんです。

 

 

 

僕が大学生のころに論文添削を毎日している教授に実際に聞いてみました。

 

「先生の求める論理的かつ

 

絶え間なく言葉を繰り出して

 

話すようにするにはどうすればいいのか」と。

 

 

 

そこで教授の返答は、

 

論文を読んだり、

 

純粋に論文を読んで、

 

さらに要約してみると。

 

 

 

 

教授の場合は

 

質疑応答したり

 

論文書いたり

 

他人の論文を添削したりと

 

たくさんアウトプットをしてきて、

 

かなりの段階にまで進んでいますが、

 

要約だけでも十分だと。

 

 

 

要約ということは、

 

その内容を短い文で、

 

適切に相手に伝えることを要求

 

されるので、

 

やはり分の組み立て方はかなり重要になります。

 

 

 

また、どの部分を入れて

 

どの部分を除くのかといった整理も、

 

僕たちが普段話すときにも、

 

しているような頭の整理の作業に似ています。

 

 

 

 

そういった意味で、

 

本を読んで要約をしてみて下さい。

 

 

 

 

伝える技術も、

 

本の内容も、

 

びっちり身につくので一石二鳥です。

 

 

 

先ほど紹介した本の「添削」もいいですね。

 

 

 

ぜひ、実践してみてください。

 

 

 

 

最後に

 

 

今回は

 

伝え方についてお話ししました。

 

 

 

元々、

 

話すのが下手くそだった僕が

 

最近ではある程度話せるようになってきて、

 

人前で話しても恥ずかしくないくらいになりました。

 

 

 

そして、思たのが、

 

人間って

 

「できないことができるるようになると

 

もっとできるようになりたい」

 

と思う生き物なんだなって。

 

 

 

今、あなたに弱点があるなら、

 

それを克服できるように

 

少しだけ踏ん張ってみてください。

 

 

 

 

 

ある程度、でできるようになると

 

今度はもっとできるように

 

頑張ってみようと思うようになり、

 

そのうち自分の武器に変わります。

 

 

人によってはそれがお金に、

 

仕事に変わります。

 

 

 

 

弱点は武器になります。

 

一緒に楽しみながら乗り越えちゃいましょう。

 

 

 

ネットビジネスって緩和しないの?

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こんにちは、てっぺーです。

 

 

現状として、

 

ネットビジネスに参入している人は

 

かなり多く、年々大きくなっている市場となっています。

 

 

 

 

 

 

 

そのためよく聞かれるのが、

 

「ネットビジネスは飽和しないんですか?」

 

ということ。

 

 

 

 

今回は、その質問に対してお答えしていきたいと思います。

 

 

 

 

それでは、スタート。

 

 

 

結論からお話ししましょう

 

 

 

ネットビジネスは飽和するかどうか?

 

 

 

 

結論からお話しすると、

 

 

飽和しません。

 

 

 

断言します。

 

 

まだまだ伸びる市場です。

 

 

 

 

しかし、以前よりも稼ぎづらくなっていることは

 

事実だと思います。

 

 

 

 

ただ、悉皆稼ぎ続けている人がいることも

 

事実です。

 

 

 

 

 

 

じゃあ、そこの違いは何なのか?

 

 

 

 

結局やってないだけ

 

 

 

稼げてない人は、

 

結局やってないだけなんですよ。

 

 

 

 

稼げている人は、

 

何か特別な技術があったり、

 

すごいノウハウを持っているように感じますが、

 

そんなことはありません。

 

 

 

 

稼げている人は、

 

とにかく量が圧倒的です。

 

 

 

 

実際にネットビジネスをしている知人から聞いた話では、

 

稼げていない時期は、

 

振り返ったら分かるけど、

 

全然取り組んでなかった。

 

 

 

確かに普通の生活を送っている

 

他の学生や社会人に比べたらブログやメルマガを

 

運営しているのはすごいかもしれません。

 

 

 

 

でも、彼らと戦っているわけではないですよね?

 

 

ネットビジネスで稼ごうとしているんですから、

 

ネットビジネスの

 

プロたちと同じ舞台

 

に立つわけです。

 

 

 

 

 

それを考えたらやっぱり稼げてない人は、

 

甘いところがあるのではないのかなと思います。

 

 

 

 

 

フリーランスの強みを活用する

 

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少し話が脱線してしまいましたね。

 

 

 

今度は、理屈としてほう飽和しない理由を

 

お話ししたいと思います。

 

 

 

 

 

 

ネットビジネスの強みは、

 

一人でできることです。

 

 

 

大企業などとは違って、

 

フットワークが軽いわけですから、

 

消費者の細か~い欲求にも応えられる

 

 

ようにビジネスを展開できるわけです。

 

 

 

いくら便利な時代になったとは言え、

 

現代でも悩みや欲求は尽きません。

 

 

 

 

そのため、あなたがそう言った悩みや欲求を

 

見つけ出し、解決に導けばおのずと収益は得られると思います。

 

 

 

 

きっと、

 

あなたも稼いだら分かります。

 

 

 

「あ、ネットビジネス飽和しないわ。

 

可能性無限大だわ。」

 

と。

 

 

 

 

始めるのが早いのにこしたことはありませんが、

 

まだまだチャンスはあるので

 

ぜひ挑戦してほしいなと思います。

 

 

 

 

それでは今回はこの辺で。

コミュ障の原因

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 こんにちは、てっぺーです。

 

 

今回は、コミュニケーションについて

 

お話ししていこうかと思います。

 

 

 

 

ビジネススキルを上げるためのコミュニケーション

 

というよりかは、

 

学術的な視点からの考察になります。

 

 

 

 

 

 

しかし、生活する上では大切なお話なので、

 

ぜひ最後まで読んでください。

 

 

また、息抜き要素も入れているので

 

気軽にどうぞ。

 

 

 

 1 非言語の偉大さ

2 ネットでは非言語が使えないからやばい

3 番外編:告白と別れ話は必ず会って伝えろ

4 最後に

 

 

 

非言語の偉大さ

 

 

 

先日、面白いお話を聞いたんですが、

 

そこである実験が行われました。

 

 

 

 

簡単な作業なので、

 

ぜひこの記事を読みながら

 

あなたも実践してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

今、近くにお話しできる相手はいますか?

 

 

 

もし、いらっしゃるのであれば、

 

ちょっと呼んできてください。

 

 

今いらっしゃらないのであれば、

 

後ほど実践してみてくださいね。

 

 

 

 

 

そこでます

 

自己紹介

 

をしてみてください。

 

 

 

ここでは、

 

統一性のあるテーマであれば

 

何でもいいですが、

 

簡単なので自己紹介でいいかと思います。

 

 

 

家族や友人でも改めて自己紹介してみてくださいね。

 

 

 

 

 

聞き手と話し手を交互に入れ替えて、

 

それぞれ1分間で自己紹介してください。

 

 

 

 

 

それでは、スタート。

 

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おかえりなさい。

 

 

 

 

どうでしたか?

 

何か改めて自己紹介すると

 

恥ずかしい感じがしましたかね。

 

 

 

 

じゃあ、次にやっていただくことは、

 

もう一度その方と自己紹介

 

をしてください。

 

 

できれば、違う内容で。

 

 

 

 

そして、今度の自己紹介では、

 

聞き手の方がかなり重要になるので

 

しっかり頭に入れておいてくださいね。

 

 

 

 

聞き手の方は、、

 

 

 

〔絶対に声に出したり、

 

反応したりしちゃだめです。

 

 

 

微動だにしないでください。

 

 

 

表情も一切変えず、

 

真顔で無口の状態で聞いてください。〕

 

 

 

真顔で無口ですよ?絶対に守ってくださいね?

わかりましたか?

 

 

 

 

 

それでは、二回目の自己紹介、スタート。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

おかえりなさい。

 

 

どうでしたか?

 

 

 

 

 

正直、

 

話し手はもちろんのこと

 

聞き手もかなり辛かったのではないですか?

 

 

 

 

そう、僕たちって

 

誰かと会話するときも必ず聞き手は

 

表情や態度、相づちなど

 

「非言語」を使って反応

 

しているんですよ。

 

 

 

で、ここから分かるように

 

めちゃくちゃこの非言語って

 

コミュニケーションにおいて大事なんですよ。

 

 

 

 

まだ実践してない方には

 

なかなか実感が湧かないかもしれませんが

 

相づちがないだけで、かなり辛いですよ。

 

 

 

 

 

で、コミュニケーションというのは、

 

「言語と非言語」で交わされているものですが、

 

その比率が実は、

 

  • 言語→15%
  • 非言語→85%

 

といわれているんですよ。

 

 

 

 

普段そんなことは意識して

 

コミュニケーションなんてとらないので、

 

びっくりしますが、なんか先ほどの実験をすると

 

納得できますよね。

 

 

 

このように、

 

コミュニケーションを成り立たせるために

 

必要不可欠なのは、

 

非言語の存在だということがわかります。

 

 

 

 

 

そして、コミュニケーション障害と言われる方は

 

この非言語を

 

あまりうまく使いこなせて方なんだと思います。

 

 

 

実際、

 

僕の知り合いに、

 

表情が全然変わらず、まったく笑わない人がいるんですよ。

 

 

 

 

その人には申し訳ないんですけど、

 

ぶっちゃけ何考えているか分からないし、

 

時に失礼だとも感じてしまうことがあるんですよね。

 

 

 

やる気とか気力とか全然感じられないし。

 

 

 

 

その人とはあんまり僕自身も話しかけづらいし、

 

話しても全く会話が続かないので、

 

その人のことは深く知りませんが、

 

 

 

 

なんか

 

「もう少しなんとかならないかな~」

 

とか思ったりします。

 

 

 

 

表情を出すのが苦手な人理由は

 

人それぞれだとは思いますが

 

多くの場合、承認される機会が少ないことが原因だと思います。

 

 

 

 

つまり、

 

子供のころから褒められるような機会が

 

少なかったと。

 

 

 

 

 

まあ、ここら辺の話をすると

 

めちゃくちゃ長くなるので

 

また今度にしますね。(笑)

 

 

 

次はネット上でのやり取りについて

 

お話ししていこうかと思います。

 

 

 

 

 

 

ネットでは非言語が使えないからやばい

 

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見出し通り、

 

ネットでは基本的に言語のみのやり取りです。

 

 

 

もちろん、テレビ電話などで

 

実際と同じようにコミュニケーションすることは

 

可能ですが、

 

そちらを覗いて考えていきます。

 

 

すると、どうでしょうか。

 

 

 

 

文字だけ、字面だけで見ると

 

相手がどんな感情で行ってる言葉なのか、

 

 

 

これを実際に言っているとき

 

どんな表情をしているのか、

 

 

 

 

というのはほとんど読み手の創造でしたありません。

 

 

 

 

そこで、だいたい創造と話し手の感情がずれており、

 

結果思い通りの言葉は伝えられない。

 

 

 

 

 

 

本来なら、

 

これくらいのことは頭に入れて、

 

ネットでの発言をするべきなのに、

 

 

 

 

もうそんなことはお構いなしに

 

言いたいことをただただ述べているように思えます。

 

 

 

 

言葉ってかなり汎用性が高い概念なんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、それ単体で使うときは

 

かなり注意するべきだと思います。

 

 

 

 

実際、

 

本を出版するときって

 

かなり精査の時間を費やしますよね。

 

 

 

 

 

あれも、筆者が

 

適切に自分の思いを読者に伝えたいから。

 

です。

 

 

 

 

 

ネット上において書き手は

 

そこまでたいしたことではないと思っていても、

 

 

 

読み手からすると

 

いくらでも想像を広げることができてしまうから、

 

解釈の齟齬が生じて、いろんな問題が生じています。

 

 

 

 

 

 

最悪、自殺を招くことだってあります。

 

 

 

言葉は人間が作りだした最高最強のツールで、

 

これによりたくさんの知識を蓄え広げていきました。

 

 

 

ただ、それゆえ言葉への関心や注意が薄れ、

 

ときに凶器になっていることすら

 

気づかないことだってあるんです。

 

 

 

 

ネットで発言するときは、

 

言葉の重みを再認識してほしい

 

と思っています。

 

 

もちろん僕自身も。

 

 

 

番外編:告白と別れ話は必ず会って伝えろ

 

 

 

コミュニケーションは非言語が大切なんだよ

 

ということをお話してきましたが、

 

それを踏まえて案外編ということで

 

今度は恋愛面に関してはおはなしを。

 

 

 

 

 

当たり前ですが、好きな子に告白するときは

 

ちゃんと対面で会って想いを伝えてますよね?(迫真)

 

 

 

 

電話での告白、

 

ましてやラインやメールでは

 

先ほど言ったように

 

相手に適切に自分の思いが伝わっているかどうかわかりません。

 

 

 

 

相手は自分の表情

 

そして態度を見て、判断しますが、

 

それが無くなってしまうと決断しづらく、

 

基本断られます。

 

 

 

 

 

特に男性は。

 

 

 

 

逆に、女性から男性への告白は

 

手紙とかでも最悪いいですよ。

 

 

 

 

男性は告白されただけでうれしいんで。

(僕だけかもしれませんが)

 

 

 

まあでも、

 

こういった告白でも非言語を大切に。

 

 

 

 

 

また、別れる時もそうです。

 

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しっかりと対面で別れ話を切らないと、

 

あまり気持ちが伝わりきらず、

 

なんか中途半端な感じになってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

お互いのこれからの

 

人生が足かせにならないように、

 

しっかりと顔を見て別れること。

 

 

 

 

 

 

別れること経験者はではないですし、

 

そこははっきりとさせないと。

(経験者は語る。。)

 

 

 

 

 

最後に

 

 

 

 

いかがでしたか?

コミュニケーションにおいては

 

何度も言いますが、非言語が大切です。

 

 

 

 

 

 

 

で、ぶっちゃけ言うと人間って

 

自分が本当に伝えたい100%正確に伝えたいと思っても、

 

そんなことは絶対にありません。

 

 

 

人間、皆それぞれ

 

解釈の仕方は違うのでこれは当然です。

 

 

 

 

昨日あなたが話した相手に、

 

自分の話が100%伝わっていたか?

 

 

 

 

 

 

それはNOです。

 

 

 

 

 

いくら相づちを打って、

 

いくら表情で分かってそうな感じでも

 

NOです。

 

 

 

 

人間ってそんなもんなんですよ。

 

 

 

 

じゃあ、

 

「コミュニケーションなんていらないでしょ。」

 

とか言われそうですが、そうではありません。

 

 

 

 

 

 

人間は

 

言葉を介して

 

自分知識や思考を広げていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、

 

誰かの伝えたかった言葉が、

 

 

実は違う解釈だけど、

 

 

 

 

結果相手の人生の糧になったなんてこともありますし、

 

そもそも人間は社会を形成する動物です。

 

 

 

 

その社会を形成するのに

 

必須なのはコミュニケーションです。

 

 

 

 

ここでやっぱり

 

お互いが気持ちよく会話できるのであれば、

 

よりよい関係や社会を形成でき、

 

自分の心の拠り所を確保できます。

 

 

 

ビジネスをする上でも、

 

お互いが気持ちよく仕事を進めていけたら、

 

それに越したことはないですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ぜひ、これからの生活でも、ビジネスでも

 

非言語を意識して

 

コミュニケーションをしてみてください。

 

 

 

 

それじゃ。

プライドがどうしても消えない方へ

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こんにちは、てっぺーです。

 

 

 

今回は、プライドが高くて、

 

他人に指摘されたら不貞腐れたりして

 

しまうような方に向けたおはお話です。

 

 

 

 

 

この記事自体、プライドが高い人にとっては

 

かなり図々しいんじゃないかと思います。

 

 

 

 

 

以前の僕は、

 

公務員でプライドが死ぬほど高かったので、

 

こんな記事投稿された瞬間、「なんだこれ、きっも。」

 

とか思ったかもしれません。

 

 

 

ただ、そんなことを思っていながらも

 

生地を開いてくれた方。

 

 

 

本当にありがとうございます。

 

 

 

きっと、自覚はしていて、

 

ほんとは直したいと思っているのではないかと思います。

 

 

 

 

この記事を通して、

 

きっとあなたの悩みが軽くなると思います。

 

 

 

 

実際に僕自身も良くなっていますので。

 

 

 

 

 

また、今回の記事に出てくるプライドの高い人というのは、

 

以前の母kを想定しているので、

 

言い切った言い方をしているのは、そうした理由からです。

 

 

 

 

 

 

自分に言い聞かせるためにも、

 

今回はお話しさせてください。

 

 

 

 

 

それでは、スタート。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他人に痛いところを突かれたときの本当の心情

 

 

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プライドが高い人は、

 

他人に自分の痛いところを突かれると

 

本気でイライラします。

 

 

 

 

 

 

 

そして、

 

いつまでもそれを根に持ち、

 

ずっと気分が落ち込んでいます。

 

 

 

 

でも、

 

それって実はめちゃくちゃいい方向

 

進むチャンスというか、

 

ちゃんと意識できてるからこそなんですよね。

 

 

 

 

 

 

他人に痛いところを突かれる。

 

 

 

 

この疲れている場所というのは、

 

実は、ほんとはあなたの

 

望んでいる、

 

目指している姿・状態

 

なんですよね。

 

 

 

 

きっと思い出してもらったら、

 

ほとんどそうなんじゃないかな。

 

 

 

学生時代の反抗期とかもそうですよね。

 

 

 

 

親に痛いところを突かれる、怒られる。

 

 

 

 

すんごいイライラするんですけど、

 

ほんとは心の深いところで、

 

それを実行できている自分を望んでいたりする。

 

 

 

 

 

 

逆に自分が気にしていないことなんて、

 

何か言われても痛くもかゆくもないんですよね。

 

 

 

 

だから、

 

もしあなたが他人に痛いところを突かれて、

 

イライラした時は、一度冷静になって、

 

「あ、俺ってこの姿にほんとはなりたいんだな。

 

成長できるな。」

 

といった感じで

 

前向きに考えてください。

 

 

 

 

 

語りえないことは、人は沈黙しなければならない

 

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見出しの言葉は

 

ヴィトゲンシュタインという哲学者の言葉

 

なんですが、、

 

 

 

 

この言葉の意味の通り、

 

僕たちは本来自分の知らないあことに関して

 

無駄口を叩いてはいけないと思うんですよね。

 

 

 

 

でも、不思議なもので

 

人間かなり無駄口を叩くんですよ。

 

 

 

 

 

最近だとSNSで著書に見られますが、

 

大きな夢を掲げている人に対して、

 

「お前には無理」みたいな

 

批判的な言葉を投げかける人。

 

 

 

 

 

これは本当に良くない。

 

 

 

 

 

でも現実問題、人間は知らぬ間に、

 

気づかないうちにそんなことを

 

平気で口にしてしまうんでうよね。

 

 

 

 

 

僕も、

 

こういった情報販売をする身なので、

 

批判は頂きます。

 

 

 

 

知人や家族にも

 

自分が今やっていることを伝えると、、

 

 

 

 

「ほんまに、大丈夫なん?騙されてないん?」

 

とか

 

 

「いや、現実的に厳しいでしょ。

 

世界広いし、そんな有名になれんだろ。」

 

みたいに、応援されることは少ないです。

 

 

 

 

 

ものすごい悲しくなりますが、しょうがないです。

 

 

 

 

だって、人間の心境だから。

 

 

僕も、情報発信という

 

自分がやりたいことをやり始めてからは、

 

言葉には気を付けていますが、

 

 

 

もしかすると、

 

他人を批判するような態度を

 

知らぬ間にとってしまっているかもしれません。

 

 

 

 

でも、裏を返せば、

 

相手は深く思って言っている場合は少ないです。

 

 

 

 

なので、仮に

 

理不尽な他人の声をもらっても

 

それは無視です。

 

 

 

 

 

 

このイライラの形態は、

 

最初に出てきた痛いところを突かれて

 

イライラするんじゃなく、

 

 

 

自分のアイデンティティを傷つけられて

 

イライラする形態なので、

 

気にせず前に進みましょう。

 

 

 

 

 

どうしても直せないなら、直さなくてもいい

 

 

 

 

今までプライドを捨てきれずに生きてきたから、

 

分かってても直せない。

 

 

こんな人いるいるんじゃないかな。

 

そういう人は別に直さなくてもいいです。

 

 

 

 

 

プライドが高い人間は、

 

ある意味、意識は高いです。

 

 

 

 

 

自分自身を上の存在だと認識しているので、

 

今高い位置だと思っているのであれば

 

それを維持する。

 

 

 

 

 

もっともっと上に行ける、

 

俺ならいけるという人なら、なおさらです。

 

 

 

 

 

こういう人は逆にプライドのおかげで

 

めちゃくちゃ努力したりします。

 

 

 

 

 

 

その努力の先では必ず壁にぶち当たります。

 

 

 

 

自分よりとんでもなくすごい人間が現れます。

 

 

 

その人間に出会えたら、もう大丈夫。

 

 

 

だって、その人間を超えるには、

 

その人間を認めなきゃいけないから。

 

 

 

その人間の強さを知り、弱さを知り、

 

どうやったら超えられるか。

 

 

 

 

それを考えるためには認めなきゃいけない。

 

 

 

そして、認めるということは、

 

相手を尊敬・尊重してることと同じですから、

 

もうその状態になったなら

 

自然とプライドというのは消え去っています。

 

 

 

 

しかし、このタイプはプライドが高いかつ

 

死ぬほど負けず嫌いじゃないといけません。

 

 

 

 

 

負けず嫌いじゃないなら、

 

そのものすごい人間のことを、、

 

 

「あいつは、ちげぇ。

 

育ってきた環境も才能も全然だから別だよ。」

 

 

みたいな感じでつまらん終わり方をします。

 

 

 

 

 

プライドを消し去りたいけど消せないという方は、

 

死ぬほど志を高く持ち、目標や夢を作って、

 

何度も壁にぶつかりまくりましょう。

 

 

 

壁にぶつかれば、

 

知らぬ間に自信も実力もついています。

 

 

 

 

僕も情報発信という世界を知り、

 

今までいろんな壁にぶち当たった末、

 

今ではいろんな部分が成長中です。

 

 

 

 

 

もちろんちっぽけな成果かもしれませんが、

 

これが自分の自信に繋がり、

 

継続になっています。

 

 

 

 

なんか、今回の記事はパッと思いついて書いたので

 

いろいろおかしい点があるかもしれませんが、

 

少しでもプライドが邪魔をして、

 

行きづらいという方が楽になれば幸いです。

 

 

 

 

それでは今回はこの辺で。

これからの時代に必要なマインド

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こんにちは、てっぺーです。

 

 

 

今回は、テクノロジーの発展により

 

これからは大きく時代が変わると予測されます。

 

 

 

そんな新たな時代において

 

僕たちが真に必要なものは何なのか?

 

についてお話していこうかと思います。

 

 

 

特に働くことに関して堀下げて行きます。

 

 

それではスタート。

 

 

 

 

 

 

急激なテクノロジーの発展がやばすぎる

 

 

 

まあ、ご存知かと思いますが、

 

現代のテクノロジーの発展スピードはとんでもないです。

 

 

 

家電とか新しいのがでたら、

 

今度はもっといいのがすぐに出てくる。

 

iphoneなんて、数か月単位で新しいのが登場してますよね。

 

 

 

今までの歴史を振り返ってもここまで急速な発展は見られません。

 

それもデジタルの強み何ですが、

 

このテクノロジーの発展による僕たちの懸念はきっと

これですよね。

 

 

 

「ロボットとかAIに仕事奪われるやん。。」

 

 

 

確かに、これからの時代において

 

ロボットやAIが僕たちの仕事に進出してくるのは

 

間違いないですよね。

 

 

 

 

 

 

というか、もうすでに出てきてる。

 

 

 

 

 

例えば、セルフレジ。

 

FRグループのGUなどが導入しているものですが、

 

ほんとに便利ですよね。

 

 

 

 

ロボットではなくとも、

 

あれのおかげで人件費は削減されていますし、

 

スタッフ数も今後減っていくと思います。

 

 

 

 

他には、海外ではAmazonのsショップがありますが、

 

そこにはレジ自体がないんですよ。

 

スタッフもいなかったんじゃないかな。

 

 

 

 

どういうことかというと、

 

お客はショップの欲しい商品があれば、

 

そのまま持って行っていいんです。

 

 

 

 

この時の決済は、

 

独自のカメラからお客の購入した商品を読み取り、

 

 

そしてお客が事前に登録した会員番号(クレジットカードなど)

 

から自動的に決済を済ませてしまいます。

 

 

 

 

 

新しすぎるし、

 

日本にはまだないので、

 

不信感を抱くかも知れませんが、

 

これからはどんどんそのシステムは導入されると思います。

 

 

 

 

 

 

だって、

 

ほんとに便利だし会社としても人件費削れるから最高です。

 

 

 

そうなると、たしかに

 

僕たちが今やっている仕事はどんどんなくなりますよね。

 

 

じゃあ、どうするか?

 

それは、創造性が試される仕事

 

をすることです。

 

 

 

 

ロボットもAIもすべてを奪うわけじゃない

 

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先ほど言った想像性が試されるとは

 

どういうことかというと、

 

新しいものを自分で生み出し、

 

そこからいろんな仕事に展開していくことです。

 

 

 

なんか難しそうだなと思うかもしれませんが、

 

僕たちがやるべき仕事は、

 

本来こういうことだと思います。

 

 

 

仕事をするっていうのは、

 

基本お金を稼ぐことだと思いますが、

 

じゃあお金を稼くってどういうことか考えたことありますか?

 

 

 

 

 

お金がもらえる場合って、

 

基本適期に誰かに価値を提供したときなんですよね。

 

 

 

まあ、お金は元々価値を統一するツールとして

 

作られたので当たり前なんですが、

 

 

 

で、価値を提供するってどういうことかと考えると、

 

「誰かが喜ぶことをする」

 

ことです。

 

 

 

仮にみんながそれぞれ誰かのために

 

価値を提供しようと試みれば、

 

みんなが心地いい気持ちになると思うんですよね。

 

 

 

 

 

かなり理想論だとは思いますが、

 

原理的には間違っていません。

 

 

 

 

そして、その創造性という部分は

 

人間の思考においてかなり重要。

 

 

 

 

人間というのは、

 

思考力が何よりもたけている動物です。

 

 

 

 

肉食動物が持ってるような鋭い牙や爪はありませんし、

 

草食動物が持つような

 

危機察知の能力やそのほかの回避能力(馬の脚力や鳥の飛行力など)

 

は僕たちは持っていません。

 

 

 

ホントならそういった動物たちの能力を見て、

 

負い目を感じるはずなんですが、

 

そんなことないですよね。

 

 

 

 

動物園に行って、

 

「あのゴリラマジで筋肉モリモリでいいよな~。マジ尊敬だわ。」

 

とはならないですよね。

 

 

 

 

よほどの筋トレ好きなら、ありえなくもないですが。。

 

 

でも、基本負い目なんて感じない。

 

それは何故か?

特殊な能力を

 

 

 

他の動物たちが持つ特殊な能力を、

 

技術的に補うことができる

 

からです。

 

 

 

馬の脚力も、

 

スポ―ツカーや新幹線なら勝てます。

 

 

鶏の飛行力も、

 

ヘリや飛行機のほうがもっと高く長く飛べます。

 

 

 

ゴリラの圧倒的パワーも

 

麻酔銃で一発です。

 

 

 

こうして、

 

ある意味支配下に置けるからこそ、

 

人間は他の動物には負い目を感じないのです。

 

 

 

 

このような構図を作り上げたのは

 

まぎれもない思考力の賜物です。

 

 

これを仮に人間が放棄したらどうなりますか?

何のとりえもないですよね。

 

 

でも、これもしょうがないっていったら

 

しょうがないんですよね。

 

 

現に、

 

人間が思考を放棄しがちなのは、

 

労働が大きく関わっています。

 

 

 

会社に勤めるのは、

 

全てではありませんが、

 

会社の指針に従って業務を行うので、

 

創造性を働かせることはありません。

 

 

 

 

 

ほとんど単純作業です。

 

で、この構図も実は古代から続いているみたいで、

 

古代ギリシャ哲学の話でも、

 

実業家などの職業が登場していますから

 

もう歴史の流れでって感じです。

 

 

 

 

そういった意味でも、

 

ほんとに新しい時代がくるのでまずは

 

マインド、固定概念というのを変えなきゃならないです。

 

 

 

 

 

今までの受動的だった学習も能動的にしないと、

 

どんどん情報がある人に追い抜かされます。

 

 

思考をしなきゃどんどん仕事はなくなります。

 

 

 

 

 

ここでいう思考力は、

 

学歴とかそういう問題ではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今の日本の学歴は大学の出身で決められますが、

 

その大学に入るには受験が必要ですよね。

 

 

 

 

 

 

そして、

 

この受験の形態が変わろうとしている。

 

 

 

 

 

今までは、知識をため込む勝負になっていたのが、

 

思考力や技術を試される形態に代わります。

 

 

 

 

 

 

 

 

それも時代の流れ何ですよね。

 

 

 

 

これから単純な知識というのは、

 

片手一つで手に入れられます。

 

 

 

 

ネットが繋がれば、それで済むんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

というか人間が覚えている知識なんてたかが知れているので、

 

その点は完全にネットに任せようと。

 

 

 

 

 

で、人間はこの知識を整理したり、

 

そこから応用させることが大切なんですね。

 

 

 

 

 

 

もちろんある程度までの

 

共用や知識は必要です。

 

 

 

 

何も知らない状態で

 

新しいことを生み出すなんて無理ですから。

 

 

 

 

 

でも、すべてを覚えなくてもいいってことです。

 

あとは、ネットがあるから。

 

 

 

 

 

 

 

 

高校の偏差値40台前半で大学受験の第1志望を落とした僕が

 

こんなこと言っても何の説得力もないかもしれないので、

 

補足ですが、これからの大学受験では、

 

センター試験はなくなる方針で、

 

また英語の試験に新たにスピーキングが入るらしいです。

 

 

 

 

これは技術重視という表れでしょう。

 

 

 

 

Z会さんが詳しく述べているので、

 

より知りたい方は以下のリンクから飛んでみてください。

 

(宣伝じゃないです)

 

https://www.aksi.co.jp/home/ikkan/2021/zkai/2021_a001.html

 

 

 

 

テクノロジーの発展スピード≒世の中の変化スピード

 

 

ここまでで

 

「思考が今後大事だよー」

 

「創造性が大事だよ~」

 

などと言ってきましたが、

 

あんまり実感してないですよね。

 

 

 

それもそのはず、

 

直接まだ世の中も変化してないから。

 

 

でも、

 

テクノロジーの発展ってマジで速いんで、

 

僕たちが気づかないうちに次々に変化していきます。

 

 

 

 

 

 

まあ、分かると思いますが、

 

いまや僕たちの生活にはこの生み出された

 

テクノロジーが不可欠なほど直結してますから、

 

もう気づいたときには

 

遅いなんてレベルじゃないです。

 

 

 

 

今までの感覚のままじゃいけないんです。

 

 

 

 

 

 

自分が育ってきた環境と、

 

今の子供たちの環境は全然違いますよね。

 

 

 

 

 

まだ20代の僕でさえ、

 

今の子供たちはすごいなと思います。

 

 

 

 

その子供たちは

 

成長していく段階で自然と

 

新しい時代の流れについていくからいいものの、

 

僕たち大人がそれについていけない

 

なんてあったら正しい教育なんてできません。

 

 

 

 

 

 

今の段階から

 

これからの時代の動向に目を向ける

 

だけでもしてみてください。

 

 

 

 

 

いきなり新しい技術に手を出せ

 

というわけではないです。

 

 

 

 

 

 

ど素人が急に仮想通貨とか始めたら失敗するように、

 

まずは目を向け関心を向けるだけでもいいんです。

 

 

 

そうすれば、

 

ある程度変化してきたときに

 

うまく、ついていけると思いますから。

 

 

 

 

 

最後に

 

 

少し後半の方は

 

話がズレてしまいましたが、

 

まず何より頭に入れていただきたいのが、

 

「これからは思考力がモノをいう時代になる」

 

ということを覚えてもらいたい。

 

 

 

 

現に、

 

プログラミングなんか

 

習ったこともない僕が

 

こうやって個人のブログを運営していますし、

 

農学部で野菜を育ててた人間が、

 

マーケティングや投資などの

 

ビジネスまで学習・実践しているわけです。

 

 

 

 

 

 

これも知っているか知らないかだけの話。

 

 

 

何も知らずにいたら、

 

こうしてあなたとも出会ってませんし、

 

今頃家でゲームやYoutube三昧です。

 

 

 

 

 

 

ある意味、

 

知っているだけで

 

人生が変わります。

 

 

ぜひ、自分の人生のためにも

 

どん欲に言えば自分の利益・幸せのためにも、

 

思考すること

 

そして学習することを

 

放棄しないでください。

 

 

 

 

 

 

それでは。

大企業よりフリーランスが強い理由

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こんにちは、てっぺーです。

 

 

 

近年、フリーランスとして活躍している人が

 

増えてきています。

 

 

 

 

高学歴の人たちでさえも、

 

大企業に就職せず、

 

フリーランスになることが度々です。

 

 

 

それは何故でしょうか?

 

 

 

 

 

今回は、その理由をお話ししていきたいと思います。

 

 

 

 

 

それでは、スタート。

 

 

 

 

 

 

 

ファンがいない企業は消えていく

 

 

 

 

 

 

 

 

1950年代。

 

日本は高度経済成長という、

 

とても景気が良い時期がありました。

 

 

 

 

テレビや洗濯機、冷蔵庫など、

 

当時に三種の神器と言われていた家電が登場し、

 

作れば売れる世の中だったんですね。

 

 

 

 

しかし、お分かりだと思いますが、

 

今の時代はそんなわけにはいかないですよね。

 

 

 

 

 

 

 

テレビ買うにも、

 

「ブルーレイ付きで、

 

自動録画付きで、

 

画質は、 、 インチは。。。」

 

みたいにたくさん要求されて、

 

やっと消費者が買ってくれるわけです。

 

 

 

 

 

 

よく耳にする

 

多様化

 

という言葉がありますが、これはビジネス界にも

 

言えることなんですね。

 

 

 

 

ほんとうに多様化しすぎて、

 

企業側は困ってる状態。

 

 

 

 

だから、デザインや機能性はもちろんですが、

 

長期的に売り上げを建てるには、

 

ずっと買ってくれるファンを作らなければ

 

いけなくなってきています。

 

 

 

信用だったり、広告だったり、

 

様々な方面からファンを獲得するために必死なわけですが、

 

 

それでも今回のテーマのフリーランスには勝てない。

 

 

 

 

 

なんでか、分かりますか?

 

 

 

その理由は、、

 

 

 

 

 

 

個人はニッチな市場をつかみやすい

 

 

 

そう、個人でビジネスを展開すれば、

 

ニッチな市場を掴みやすいんです。

 

 

 

 

ニッチというのは、穴とか隙間みたいな意味で、

 

大企業が出している製品の穴を見つけてビジネスを展開する。

 

 

 

 

これが個人でやるときの強みなんです。

 

 

 

ただ、

 

「それじゃ、大企業のおこぼれと同じじゃない?」

 

と思うかもしれませんね。

 

 

 

 

 

しかし、そんなことはありません。

 

 

 

 

ニッチな市場というのは、

 

基本的に競合会社がいないので、

 

簡単に売り上げ立てることができます。

 

 

 

 

 

そこから市場がどんどん大きくなることもありますし、

 

 

そうなったらこっちの勝ちです。

 

 

 

 

時期が早いほうが、信用も高いので、

 

競合他社が現れてもある程度その先も売上げは立ちます。

 

 

 

 

また、大企業とフリーランスの大きな違いは、

 

フットワークの軽さです。

 

 

 

 

 

大企業が事業を展開するときは、

 

 

リサーチから商品開発、販売までかなりの期間を設けるわけです。

 

 

 

 

その間に潤いのある市場が現れても、

 

すぐには方向転換できないわけです。

 

 

 

それに対し、

 

フリーランスであれば、すぐに軌道修正することができます。

 

 

 

そして、ファンを作るという点でも

 

フリーランスはとても強く

 

 

例えばYoutuber。

 

 

 

あれもフリーランスに当たる職業ですが、

 

お分かりの通りもすごいファンの数ですよね。

 

 

 

僕もYoutubeを見ますが、

 

あれの良いところは、ちょうどよい距離感だと思います。

 

 

 

親近感の湧く部分もたくさんあるけど、

 

画面の向こう側の存在だから、

 

届きそうで届かない。

 

 

 

 

ファンができるにはちょうど良い距離感ですね。

 

 

 

 

 

 

 

利益率の問題

 

 

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そして、純粋に利益率の問題です。

 

 

 

 

 

 

当たり前ですが、大企業などに就職したとしても、

 

働いた分がすべて自分の手元に入るわけではなく、

 

何割かは会社側に入りますよね。

 

 

 

 

 

 

それに対して、

 

フリーランスは自分が働き、

 

稼いだ収入はそのまま自分の手元に残ります。

 

 

 

 

 

高学歴の人も、

 

その頭脳を使って自分でビジネスを展開したほうが、

 

やっぱり収入はよくなりますよね。

 

 

最後に 

 

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大企業とフリーランスの違いを見ながら、

 

なぜフリーランスのほうが強いのかをお話ししてきました。

 

 

 

 

もちろんフリーランスは安定させるのが難しいなどと

 

 

言われますが、

 

 

正直それはベースができていないだけだと僕は思います。

 

 

 

 

一度基礎を固めてしまえば、

 

どこにいっても上手くビジネスは展開できます。

 

 

 

フリーランスに興味ある方は、

 

とりあえずこちらのブログの記事やメルマガを読んで、

 

 

勉強してもらえたらなと思います。

 

 

 

 

それでは、

ネットビジネスってそもそも何?

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こんにちは、てっぺーです。

 

 

 

 こちらのブログでは主に、

 

ネットビジネスに関してお話ししているわけですが、

 

「そもそもネットビジネスって何なの?」

 

と疑問に思いますよね。

 

 

 

 

 

そのため、

 

今回は一からネットビジネスには

 

  • どんな類のビジネスがあるのか?

 

  • 何が一番おすすめなのか?

 

をお話ししたいと思います。

 

 

 

 

 

それでは、スタート

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなにも多様なネットビジネス

 

 

 

 

 

早速、どんな類のビジネスがあるのかご紹介していきます。

 

 

 

 

 

①オークション

 

 

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まず初めに、

 

オークションというものを紹介します。

 

 

 

これは結構有名なんじゃないでしょうか?

 

 

 

 

ヤフーオークションなどは

 

 

かなり利用されていますよね。

 

 

 

 

改めて説明すると、

 

自分の要らなくなったものをネット上に出品し、

 

「それほしい!」と思った人が入札し、

 

複数の人が入札した場合は、最も入札価格が高かった人に

 

売ることができるビジネスです。

 

 

 

 

アフィリエイト

 

 

次にアフィリエイトです。

 

 

 

これも最近よく耳にするかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

これは、

 

企業や他人の商品を紹介して、

 

自分の紹介で誰かが購入してくれると、

 

報酬がもらえるビジネスです。

かいす

 

 

 

分かりやすい例でいえば、

 

Youtubeの案件付きの商品紹介などですね。

 

 

Youtubeが紹介する場合、

 

純粋に広告塔として影響力があるので、

 

事前に報酬をもらっていると思いますが、、

 

 

 

 

 

アフィリエイトでは、

 

そのように誰かの商品を紹介して、

 

代わりに売って報酬をもらうわけです。

 

 

 

 

 

③輸入転売

 

 

 

三つ目に

 

輸入転売です。

 

 

これは海外から安く仕入れたものを、

 

ヤフオクだったりAmazonなどで高く売り、

 

差額で儲ける商売です。

 

 

 

 

edayという海外ショッピングサイトは

 

使いやすいですし、配送手数料を他よりも

 

安く済ませられるので、

 

おすすめです。

 

 

 

 

 

せどり

 

 

 

四つ目は、

 

せどりです。

 

 

 

 

これは、リサイクルショップだったり、

 

古本屋さんなどから、安くゲームだったり、本を仕入れ、

 

それをAmazonなどで仕入れた価格よりも高く売るビジネスです。

 

 

 

 

単に”物販”や”転売”と呼ばれることもあります。

 

 

 

 

⑤情報販売

 

 

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最後に紹介するのが、

 

情報販売です。

 

 

 

これは、ネットビジネスの中でも

 

最も爆発的に稼げる

 

 

ビジネスモデルだと僕は思っています。

 

 

 

 

実際に僕もこのビジネスモデルを採用していて、

 

自分の知識やノウハウを体系化して、

 

動画やPDF、音声ファイルなどに移して、

 

ネット上で販売するビジネスです。

 

 

 

 

 

一番のオススメはこれ

 

 

 

ここまでネットビジネスには、

 

どんなビジネスモデルがあるのか

 

ざっと紹介しました。

 

 

 

 

 

 

そして、その中から僕が思う一番オススメの

 

ビジネスモデルですが、

 

やはり情報販売

 

です。

 

 

 

このビジネスモデルの特徴として、

 

 

  • 在庫を持たない

 

  • 原価がほぼゼロ

 

  • 利益率ほぼ100%

 

などが挙げられます。

 

 

 

 

 

あまりピンとこないかもしれませんが、

 

他のビジネスモデルを採用している方に話すと、

 

たいてい驚かれます。

 

 

 

 

ざっくり言うと、

 

「赤字が出ないから延々にチャレンジできる。」

 

わけです。

 

 

 

 

ものすごいですよね。

 

 

 

 

 

 

ただ、いいとこ尽くしってわけでもなく、

 

やはり面倒なこともあります。

 

 

 

 

 

 

商品は動画やPDF、音声ファイルなどでいいんんですが、

 

最初のうちは作るのがな間か難しい。

 

 

 

 

そのため言ってるることは簡単でも、

 

いざやるとなると現実との差を感じて

 

やめてしまう方が多いです。

 

 

 

 

しかし、適切な手順を踏んで、

 

適切な方法でビジネスを展開していけば、

 

確実にあなたの人生は大きく変わります。

 

 

 

 

 

あんまり言うと胡散臭いと思うのでここまでにしますが、

 

 

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それでは今回はこの辺で。