子供の成功体験は大人になったときの欲求

 

 

 

こんにちは、てっぺーです!

 

 

 

 いきなりなんですが、質問します。

 

 

 

 

あなたが今

 

求めている一番の物って何ですか?

 

 

 

 

 

ブランドもの?スーパーカー

 

 

正直、僕はそういったものに

 

全く興味がありません。

 

らんど

 

 

ビジネスの世界では、お金をたくさん稼ぎ、

 

自分が持っているブランド品や車などを見せびらかす方が、

 

たくさんいらっしゃいますが、

 

 

なぜそのようなことをするのか?

 

 

僕自身、疑問に思い、それに対する答えが生まれたので

 

話していきたいなと思います。

 

 

 

 

 

(なんか考えちゃったんですね。

 

前は教師をやっていたので

 

よく考える癖がついているんです。

 

許してください。笑)

 

 

 

 

 

 

それでは、スタート。

 

 

 

 

 

友達に見せたら注目を浴びた

 

 

 

 

冒頭にお話したような、

 

ブランド品で身を固めるような人間は

 

どのような心理でその状態になるのか?

 

 

 

 

 

その理由は、

 

「友達が持っていないものを見せたら注目を浴びた。」

 

という子供の頃の成功体験から来ているとぼ僕は思います

 

 

 

 

子ども体験というのは、

 

大人になったときの性格にかなり栄養されています。

 

 

 

 

赤ちゃんもそうですが、

 

「ママ」と呼べば、ミルクをもらえる

 

という成功体験を得ると、

 

 

 

 

 

とにかく

 

「ママ」

 

と連呼するわけです。

 

 

 

 

 

子どもの頃は簡単な成功体験を体に刻んで、

 

それをいつまでも引きずってしまうものです。

 

 

 

 

僕自身もそうでした。

 

自分でいうのもなんですが

 

僕、小さい頃は色々ちやほやされてた人間で

 

幼稚園の時とかも・・・

 

 

  • ラソン大会で優勝して親が自慢したり

 

  • 男三人兄弟の年子だったので、可愛がられたり

 

 

小学校に上がると

 

 

  • テコンドーという競技で大阪府内大会準優勝をしたり

 

 

  • 転校生だったので、それだけで学校中の生徒から注目されたり

 

 

 

自慢しようと思えば

 

他にもいくらでもあるので

 

嫌われる前にやめておきます。

 

 

 

 

そういった成功体験をずっと頭に刻んでしまったがゆえに

 

プライドが高くなり

 

結果的に高校生活では人間関係で失敗をしました。

 

 

 

 

 

こんな感じで

 

子供のころの記憶って結構残るし

 

それがその人の人格の形成に大きく関わってくるので

 

めちゃくちゃ大切なんですよね。

 

 

 

 

話を戻しますが、

 

冒頭に登場したような方たちは、、

 

 

 

 

 

 

周りが持っていないものを見せびらかすことの快感を

 

子供の頃に覚えてしまったがために、大人になっても

 

同じようなことをしてしまっているわけです。

 

 

 

 

 

最後に

 

 

 

 

 

 

正直、今回は皮肉まみれの記事でしたね。(笑)

 

 

仕事無くならないか心配です。

 

 

 

 

 

ビジネスマンはみんなブランド好きでは

 

ないということは一応理解してもらえたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

また、「自分の好きなものは何か?」

 

分からない方は、ぜひ子供の頃の体験を振り返って

 

みてください。

 

 

 

 

 

きっとそのヒントが見つかるかもしれません。

 

 

 

 

 

それでは。