自動化と保存が利くネットの強さ
こんにちは、てっぺーです。
今回は、
ネットを使ったビジネスにおいて、
かなり大きな利点としてある、
自動化と保存についてお話ししたいと思います。
それでは、スタート。
美味いけいえいしゃ経営者ほど自動化を使う
まずは初めに
自動化についてですが、
断言します。
自動化ができてる経営者は、
儲かっている。
実際、上手くいってる会社をみてみると、
基本的に自動化されています。
というか、経営というのは自動化して、
その後は放置するのが正解だと僕は思っています。
だから、上手く自動化できている経営者は儲かるし、
会社も上手くいきます。
経営者が一人でたくさんのところに営業しに行き、
物を売っても数に、限界があります。
確かに利益は
自分のところにすべて来るかもしれませんが、
たかが知れています。
そのため、独立や企業を考えている人は、
経営する人はどんなビジネスでも
自動化をしてください。
僕は、
教員になってコロナの影響で動画配信で授業をしたことが
あるんですが、今思うと自動化の良さを実感します。
教師の授業風景を動画に撮ることで、
教師がいなくても生徒は動画で授業を受けられるし、
何度も見直せるので、理解が深まります。
また、教師も自分の動やくに画を見て改良できるし
授業に対してかなりの時間が節約できます。
ネットがあれば、一人で自動化可能
先ほども言ったように、
自動化をすることで
とにかく効率よく稼ぐことができます。
しかし、先ほどの授業の例だと、
たくさんの教師がいて初めて自動化が成立している形でした。
それを、パソコンを使ってしまえば、
その自動化を一人でできてしまいます。
例えば、メールマガジンには、
ステップメールという機能があり、
「自分が書いた何通かのメールを
自分が送りたい順番に決めて、
読者が登録してくれると
勝手にその通りに送ってくれる」
という機能があり、僕もそれを使って自動化を
図っています。
もちろん他にもいろんな場面でネットを使い自動化し、
自分が会社で働いている間でも収益が入るという、
いわゆる
不労所得を得ることができます。
うさん臭く聞こえるかもしれませんが、
ちゃんと理にかなった方法で稼ぐことができます。
自動化に関してのまとめですが、
簡単に言ってしまえば、
「不労所得が可能だよ。」
ということです。
保存が利くことの強さ
次に、保存についてです。
これが使えることの利点として、
在庫を抱えない
というのが挙げあられます。
「在庫を抱えないことの何がいいの？」
というと、一番の理由は、
赤字を出さない
ことです。
どういうことか？
基本的に生産した製品は、
全て売ろうと予算や目標を決めて
会社を運営しています。
ということは、
在庫が残った状態であることは、
目標分を売れなかったということになります。
予定していた分が売れ残ってしまったわけですから、
赤字になってしまいますよね。
しかし、ネットビジネスでは、
在庫を抱えません。
これが保存が利くことの強さになります。
ネットビジネス、
その中でも僕は”情報販売”
というものをやっています。
これは、動画やPDF、音声ファイルなどに、
情報や知識を詰め込み販売するというビジネスなんですね。
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「そんなんが売れんの！？」
と疑問に感じた方はこちらの記事で詳しくお話ししているので、
ぜひ読んでみてください。
情報販売って何？？
話を戻すと、
動画やPDFなどが商品なわけですよ。
それじゃあ、
あなたのスマホの中にある動画って、
誰かに送信したら自分の分は消えちゃいますか？
消えないですよね。
相手にも渡せるし、
自分の分も持つことができますよね。
これをビジネスに応用すると、
動画なんていわばデータですから、維持費はかからないし、
先ほど言ったように売った後に、
同じ動画を仕入れたり、
取り直したりする必要もないんです。
だから、
赤字なんて出るわけがないんです。
最後に
いかがでしたか？
最近はYoutuberがものすごい人気となっています。
あれも上手く自動化と保存が使われていますよね。
何年も前に撮った動画が、
今になって再生されて、広告収入が入る。
ほんとに上手くできていると思います。
現在進行形で、
ネットを使ったビジネスは、
僕たちの生活に浸透してきています。
そして、今回その理由を少しでも
知ることができたあなたは、
今後有利な位置で戦うことができると思います。
今、働いている方も、
今後働く方も、このネットの特徴を覚え、
いつか活用してみてください。
それでは、
