面白い講義とつまらない講義

 

 

 

こんにちは、てっぺーです。

 

 

 

 

 あなたは、学校で授業を受けた際、

 

「この先生の授業つまらない。。」

 

と思ったことありませんか?

 

 

 

 

人間だれしも思ったことあると思います。

 

 

 

 

 

 

それとは、正反対で、

 

「この先生の授業はほんとにおもしろい!!」

 

という場合もありますよね。

 

 

 

 

 

今回は、そんな二人の先生には、

 

どんな違いがあるのか?

 

について、お話していきたいと思います。

 

 

 

 

 

一見、学生じゃない方からすると、

 

あまり関係ない話と感じますよね。

 

 

 

 

 

しかし、

 

上手い教育の鹿とは何か?

 

というお話に繋がりますので、

 

仕事で指示したり、

 

部下やアルバイターを教育することがある方は、

 

ぜひ最後まで読んでみて下さい。

 

 

 

 

それでは、スタート。

 

 

 

 

 

 

 

つまらない=わからない

 

 

 

 

 

 

誰しも思ったことがある。

 

「この先生の授業つまらない。。」

 

 

 

 

 

 

そこには、

 

どんな原因があるのでしょうか?

 

 

 

 

 

結論から言います。

 

 

 

 

 

 

つまらない授業=わからない授業

 

なんです。

 

 

 

 

 

どういうことなのか?

 

 

 

 

 

つまらない授業をする先生って

 

生徒が理解できない用語を使う

 

んですよ。

 

 

 

 

 

もしくは、

 

生徒が勉強しなさ過ぎて、

 

用語を理解できない場合です。

 

 

 

 

 

 

当たり前ですが、

 

わからないものは認識できないですよね。

 

 

 

 

 

認識できないってことは、

 

自分のことのように思えないんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

だから、授業中に

 

  • 他のこと考えたり

 

 

  • 寝ていたり

 

と授業に関係ないことをしてしまう。

 

 

 

 

 

「この授業つまらなくて、時間の無駄だし。。」

 

というような理由をつけて。

 

 

 

 

 

 

 

面白い=わかりやすい

 

 

 

 

 

 

先ほどは、

 

つまらない授業の特徴・原因を

 

お話ししました。

 

 

 

 

 

 

それとは、反対に、面白い授業をする先生は、

 

どんな特徴があるのでしょうか?

 

 

 

 

 

まあ、お察しでしょうが、

 

面白い=わかりやすい

 

なんですね。

 

 

 

 

 

 

 

授業が面白い先生って、

 

生徒が理解できる言葉を使って、

 

教えてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

例えば、

 

難しい用語が出てきたときに、

 

若者言葉を使ったり、

 

最近のエンタメの話題を織り交ぜたり、

 

スッと生徒に入ってくる言葉を使っている

 

 

わけです。

 

 

 

 

 

そして、面白いと言ったら、

 

芸人さんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

芸人と言っても、

 

いろんなジャンルがあって、

 

歳を重ねるにつれて好きなジャンルというものも、

 

変わります。

 

 

 

 

 

 

 

それも、

 

自分にとって分かりやすいの基準が変わったから

 

なんですね。

 

 

 

 

 

子どもの頃は、”リズムネタ”など分かりやすいもの。

 

そして、年を取ると、言葉遊びなど高度な技術が加わる

 

”落語”を好きになる。

 

 

 

 

ここからも分かる通り、

 

僕たちが面白いと感じるのは、

 

わかりやすいものなんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教育するときは、相手が分かるレベルで

 

 

 

 

 

 

今までの話のまとめになりますが、

 

誰かに指示を出したり、教育したりする場合は、

 

わかりやすさを心がけましょう。

 

 

 

 

 

分かりやすいとっても、

 

相手のレベルに合ったわかりやすさです。

 

 

 

 

 

これができると、

 

教育する側としてレベルが格段に上がります。

 

 

 

 

 

 

誰かに何かを教えるというのは、

 

先生だけではありません。

 

 

 

 

 

 

子どもの親として、

 

会社の上司として、

 

部活の先輩として。

 

 

 

 

様々な形があると思いますが、

 

今回お話ししたことを心がけ、

 

周りの人たちから信用と信頼を獲得

 

してください。

 

 

 

 

 

 

 

それでは、この辺で。

 

就活、転職に悩む方々へ

 

 

 

こんにちは、てっぺーです。

 

 

 

 

 

 

今、就活を始めようとしている学生、始めている学生

 

また転職を考えている社会人の方々へ、

 

今回は上からに聞こえるかも知れまでんが、

 

ちょっとしたアドバイスができればなと思います。

 

 

 

 

鼻につくと思いますが、

 

モチベーションアップになると思うので、

 

ぜひ最後まで読んていただけたらなと思います。

 

 

 

 

それでは、スタート。

 

 

 

 

 

 

会社はビジネスをする場所

 

 

 

 

何かと勘違いをされている方が多い気がしますが、

 

会社とは

 

ビジネスをする

 

場所です。

 

 

 

 

 

 

飲食であれ、アパレルであれ、

 

金融であれ、スーパーであれ、

 

会社で働くというのは、ビジネスをするということです。

 

 

 

 

 

 

 

お客さんに、

 

商品やサービスなど、

 

価値を提供し、

 

その対価としてお金をもらう。

 

 

 

 

 

本音は、

 

会社側としては、

 

ビジネスができる人を欲しています。

 

 

 

 

 

ビジネスができると言っても、

 

営業や商品開発などいろんな仕事があるわけですが、

 

就活する際は、

 

少なくとも一つは自分が得意とするものを把握するのは、

 

必須だと思います。

 

 

 

 

 

 

現実では、

 

そんなことを考える暇はないと思いますが、

 

自分の好みを把握しているかしていないかで、

 

就職先の結果が大きく変わってくるのは、

 

事実です。

 

 

 

 

 

 

自分の強みを知ったうえで、

 

「私は○○が得意なので、

 

御社の業績を格段に引き上げることができるかと

 

思います。」

 

というように、傲慢なくらいな面接の方が

 

会社側としては嬉しいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

ビジネスを知るのは簡単だし、危険じゃない

 

 

 

 

 

僕としては、

 

就活する前に自分の強みを知る、

 

あるいは作り出すのが大切だと思います。

 

 

 

 

ただ、そんなビジネスをする上での

 

自分の強みをどうやって把握すればいいのか?

 

 

 

 

 

 

それは、

 

実際にビジネスをする。

 

 

 

 

これが一番です。

 

 

 

 

 

 

ビジネスでいうと、

 

「詐欺だ。」とか

 

「リスクが高い」

 

「何も知らない自分がいきなり始めるもんじゃない」

 

みたいに思う方がいますが、それは勘違いです。

 

 

 

 

 

先ほども言ったように、

 

会社というのはどこであれビジネスをする場所です。

 

 

 

 

 

 

 

コンビニで買い物するのも、

 

好きな洋服を買うのも、

 

ビジネスをしているわけです。

 

 

 

 

 

僕たちの身近な生活にビジネスというのは

 

溶け込んでいます。

 

 

 

 

 

 

なかなか気づきにくいですが、

 

一度意識して生活してみると、

 

そこまで難しいことはしていませんし、

 

怪しいものでもなんでもありません。

 

 

 

 

 

 

ただ、いきなりお店を構えて、

 

商売を始めるのはさすがに無理です。

 

 

 

 

 

 

 

初期費用で数百万くらいかかります。

 

 

 

 

じゃあ、どうすればいいか?

 

 

 

 

 

 

 

インターネットビジネスを始める

 

 

 

 

 

インターネットビジネス。

 

これこそ怪しさ満点かもしれませんが、

 

ほんとにおオススメします。

 

 

 

 

 

なぜインターネットビジネスがいいのか?

 

 

 

 

 

 

まず第一に、

 

お金がかかりません。

 

 

 

 

先ほど言ったように、

 

実店舗を構えてビジネスを展開するとなると、

 

初期費用で数百万かかりますが、

 

インターネットビジネスでは、パソコン一台で、

 

簡単に始められます。

 

 

 

 

また、初期費用がかからないだけでなく、

 

その後、赤字になって借金を抱える心配はゼロです。

 

 

 

 

 

 

 

余程インターネットビジネスに疎くない限り、

 

この業界では赤字は存在しません。

 

 

 

 

 

 

その理由はというと、

 

商品の在庫を抱えないからです。

 

 

 

 

インターネットビジネスで取り扱う商品というのは、

 

企業や他人の商品だったり、

 

自分でっ商品を作るにしても、

 

動画やPDFなどのデータだったりします。

 

 

 

 

 

 

だから、

 

仮に商品が売れなくても、

 

全然痛くもかゆくもないわけです。

 

 

 

 

 

 

 

「動画なんて、売っても数百円くらいにしかならないだろ。」

 

と思うかもしれませんが、

 

人によっては数十万円で販売している場合もあります。

 

 

 

 

 

数十万円が自分の手元に入ったらどうでしょうか?

 

 

 

 

 

 

就活をする際に、

 

自信を持って自分の強みを話せると思います。

 

 

 

 

まあ、たいていの場合、

 

就活をやめてフリーランスになりますが。

 

 

 

 

 

 

 

最後に

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

 

 

 

終始、「上から目線でムカつくんだよ。」

 

と感じたかもしれませんが、

 

自分の強みを知る。

 

というのが大切だということは

 

あなたも分かっていると思います。

 

 

 

 

 

 

 

ビジネスを実際にしなくとも、

 

自分の強みを知り、

 

就活を大成功に収まていただけたら幸いです。

 

 

 

 

 

それでは、この辺で。

最も価値のあるもの=時間

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こんにちは、てっぺーです!

 

 

 

今回は、かなり持論になります。

 

 

 

この記事を読んで同じように考えるも、

 

違うと考えるも自由です。

 

 

 

 

可能であれば、記事を読んだ後、コメントにて、

 

あなたの価値観についても教えてください。

 

 

 

 

それでは、スタート。

 

 

 

 

 

僕たちが生きている意味

 

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「あなたが生きている意味は何ですか?」

 

 

 

 

この質問をされた時、

 

どう答えるでしょう?

 

 

 

 

 

 

僕は、哲学者の大学生ということで、

 

こんな感じの人生意義に関しても

 

色々学んだりします。

 

 

 

 

世界には、たくさんの哲学者が存在しており、

 

それぞれで面白い見解を出しているんですが、

 

上記の質問に対してはやはり僕はこう答えます。

 

 

 

 

 

「幸せになるためです。」

 

と。

 

 

 

これは、正直誰がどう聞いても

 

否定しようがないというくらいだと思います。

 

 

 

 

(でも、たまに哲学者で

 

これに首突っ込む奴いるんだよな~。(笑))

 

 

 

だって、この記事を読んでいるのは

 

誰のためですか?

 

↓ ↓ ↓

 

自分自身のためですよね。

 

 

 

じゃあ、自分自身の何のために読んでいるんですか?

 

↓ ↓ ↓

 

お金を稼ぎたい、ビジネスで上手くいきたいから

 

ですよね。

 

 

 

じゃあ、お金を稼ぎたいのは何のため?

 

↓ ↓ ↓

 

幸せになるためですよね。

 

 

 

ただ、ここでz重要なのは、

 

なぜお金を稼ぐと幸せになると思うのか?

 

 

 

 

ほとんどの方は、お金を稼ぐと

 

漠然としあわせになれると考えがちですが、

 

そこにはしっかり理由があります。

 

 

 

 

 

その理由とは、

 

時間を確保できるから。

 

 

 

時間って目に見えない概念なので、

 

無駄にしてしまうことがただありますよね。

 

 

 

 

でも、

 

時間というのは生きていられる時間は、

 

有限であり、加えることはできません。

 

元々決められた制限があるわけです。

 

 

 

どれだけすごい人間でも

 

時間を増やすことはできなわけです。

 

 

 

 

もちろん元々ある時間を

 

上手く確保していくとか、節約していく

 

みたいなことはできますよ?

 

 

 

 

 

でも、

 

「じゃあ、1万円で寿命を1時間買うわ!」

 

なんてことはできないんですよね。

 

 

 

 

 

 

そんな時間の中で

 

僕たちは生きているわけです。

 

 

 

 

そこに

 

学校に行ったり、会社に行ったりと

 

さらに社会的な制約がついていきます。

 

 

 

そうなると、どんどん自分の時間というものは

 

無くなっていきます。

 

 

 

 

自分の時間が無くなるとどうなるか分かりますか?

 

 

心の余裕を確保できなくなる

 

んですよ。

 

 

 

この精神的な余裕の確保ができずにいると、

 

幸せと感じることもできずに、

 

最後には生きていく気力がなくなるわけです。

 

 

 

 

 

そのまま自殺してしまうケースもありますし、

 

自分の人生を捨てて、テロや犯罪を起こしてしまったりと、

 

正常な判断ができなくなります。

 

 

 

 

 

このような状態にならないためには、

 

自分が自由に使える時間の確保が

 

ものすごく大切になります。

 

 

 

 

まとめるとこんな感じです。

 

 

 

 

 

幸せになる

 

↓ (そのために?)

 

精神的余裕の確保

 

↓ (そのために?)

 

自由に使える時間の確保

 

↓ (そのために?)

 

お金の確保

 

 

 

 

 

 

お金はツール

 

 

 

 

ここで少し話をずらしていましょう。

 

 

 

僕たちが暮らしているこの日本では、

 

資本主義社会が成り立っています。

 

 

 

 

 

そのために、たくさんの勝ちをお金というツールを

 

使って、等価交換しているわけです。

 

 

 

 

 

そして、先ほど見たように、

 

時間の確保というのは、最終的に自分の幸福に

 

繋がるため、ものすごく価値が高くなります。

 

 

 

 

 

だから、お金を持っていない人ほど、

 

朝から晩まで働き、休みの日は自分の好きなことは

 

後回しに休息をとります。

 

 

 

 

 

それに対して、お金を持っている人は、

 

時間がたくさんあるため、好きなことを

 

好きなだけでき、精神的にも安定しています。

 

 

 

 

 

 

 

もちろんお金を持っていても、

 

効率の悪い働き方をしていたら上の法則は適応できませんが、

 

基本的には上記の例が資本主義の現状です。

 

 

 

 

 

最後に

 

たくさん時間を消費し、

 

未来の自分のために投資できない方が

 

多いように思います。

 

 

 

 

 

 

もちろん、みんながみんなそうとはかぎりませんが、

 

もう一度、自分の人生を客観的に見て、

今、自由に使えている時間をどう使うか考えなおしましょう。

 

 

 

 

学生の方へ。

 

 

 

 

学生というのは、自分の学びたいことを学べる

 

たくさんの時間が確保されています。

 

 

 

 

そんなたくさんの時間が確保されている

 

学校生活を送れているのは、紛れもなく

 

親御さんのおかげです。

 

 

 

 

 

日々、汗水たらしてあなたの価値ある時間を確保するために

 

働いてお金を稼いでいます。

 

 

 

 

 

 

今一度、現状を見直してみてください。

 

 

 

 

 

賛否両論あるあると思うので

 

ぜひ感じたこと・思ったことを

 

遠慮なく書いていただけたら路思います。

 

 

 

 

 

 

それでは。

何事も本質を学べ

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こんにちは、てっぺーです。

 

 

 

今回は、本質の大切さについて

 

お話していこうかなと思います。

 

 

 

 

 

とは言っても、

 

あなたも本質が大事と

 

今まで散々言われてきたんじゃないでしょうか?

 

 

 

 

 

そんな方でも、

 

改めて本質に関して

 

学術的視点からお話しするとともに

 

僕自身の経験や持論も織り交ぜて行きたいと思います。

 

 

 

 

 

それでは、スタート。

 

 

 

 

 

 

 

現象学から本質に迫る

 

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あなたは現象学という学問

 

を知っているでしょうか?

 

 

 

 

 

ドイツ人哲学者、フッサールを筆頭に広まった学問です。

 

 

 

 

 

マイナーな学問分野なので、

 

知らない方の方が多いかと。

 

 

 

 

 

 

ただ、この学問分野を学べば、

 

「本質とは何か?」という問いに

 

適切に応えることができるかと思います。

 

 

 

 

 

 

これまた難しい学問ですし、

 

僕もすべてを網羅しているわけじゃないので、

 

今回も必要な部分だけを抜き出しますね。

 

 

 

 

で、現象学なんですが、簡単に言えば、

 

「普段意識しないことに目を向ける、

 

当たり前に問いを投げかける」

 

学問といった感じです。

 

 

 

 

 

哲学自体そういった学問ですが、

 

それよりももっと現実的なお話になっています。

 

 

 

 

 

例えば、

 

僕たちって車や自転車の運転をするときって、

 

何も意識をせずに操作するじゃないですか。

 

 

 

 

無意識的に操作して、

 

意識はもっと他の部分、

 

例えば歩行者の確認とかに向けますよね。

 

 

 

 

 

いつも当たり前すぎて、

 

そんなこと考えないですが、

 

改めて考えるとすごいことですよね。

 

 

 

 

 

アクセル踏んだり、

 

車間距離が近くなったらブレーキ踏んだり、

 

いろんな操作を無意識レベルで行っている。

 

 

 

 

まあ、そんな感じで現象学というのは、

 

いつも当たり前すぎて考えないことについて

 

改めて考える学問ということです。

 

 

 

 

 

 

そして、その現象学に、

 

核となる考え方があるんです。

 

 

 

 

それが

 

この世の一切は流れている

 

というもの。

 

 

 

 

 

僕たちが生きているこの世界は、

 

基本的に常に流れているというんですね。

 

 

 

 

どういうことか?

 

 

 

 

僕たちは、

 

いろんな経験や認識をし、

 

その中でたくさんの物を見て、

 

いろんな変化に応じてその都度解釈を変えています。

 

 

 

 

なんかよくわからないと思うんで、

 

創造してもらいたいんですけど、

 

 

 

例えば、

 

初めて会った時の印象がめちゃくちゃ悪かったけど、

 

その後一緒にいる中でいろんな気づきがあって、

 

最終的にものすごい良い奴だとわかる、

 

ことあるじゃないですか。

 

 

 

そんな感じで、

 

僕たちは経験をする中で、

 

いろんな物事に対する

 

変化に対応していってるんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

さらに身近な例でいえば、

 

公園を散歩しているところを想像してください。

 

そこの公園の木に一羽のハトが止まっていました。

 

 

 

 

それを見ながら歩いていくんですが、

 

歩く中でいろんな木々が邪魔をして、

 

ハトが見えたり見えなかったりします。

 

 

 

また、流れているという意味でいうなら、

 

僕たちの視界に関しても不思議な世界が広がっています。

 

 

 

 

 

 

人間は固視微動という機能を持っています。

 

 

 

これはどういうものかというと、

 

簡単に言えばブレ補正です。

 

 

 

カメラとかも手ぶれ補正するために、

 

レンズがめちゃ高速で動いたりしますが、

 

人間もこの機能がついているんです。

 

 

 

 

 

 

人間って、

 

意識的には絶対に不可能なスピードで

 

目を小刻みに動かし、いろんなものを見ています。

 

 

 

 

 

試しに、

 

全力で目を左右に動かしてみてください。

 

そして、それを録画してください。

 

 

 

その後、自然と鏡を眺めてみてください。

 

それも録画してみてください。

 

 

 

 

 

 

結果は歴然です。

 

故意的には絶対にできない速さで

 

目が動いているんですね。

 

 

 

 

 

 

逆に、この固視微動の機能がなくなったら

 

どうなるか分かりますか?

 

 

 

今まで見えていたものが見えなくなるん

ですよ。

 

 

 

 

 

人の話を聞いているときも、

 

僕たちは目だけを見ているようで

 

実は高速で鼻や口、眉毛、髪の毛など

 

いろんな部位を見て、初めて顔だと認識しています。

 

 

 

 

 

かなり説明を加えましたが、

 

現象学が見出すこの世の中というのは、

 

「この世の一切は流れている」

 

ということです。

 

 

 

 

 

今はわからなくても、

 

この言葉自体だけでも頭の片隅に入れておいてください。

 

 

 

しかし、それじゃこの世の中

 

全部が常に動いてるんか?きもくね?

 

と思われるかもしれませんが、

 

そうではありません。

 

 

 

 

 

感の良い方が気づいたかもしれません。

 

そうなんです。

 

ここに今回のお話の肝が隠されているんです。

 

 

 

流れの中で動いていないものが本質

 

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世の中は基本的に流れの中で成り立っている

 

現象学では考えられていますが、

 

その中でも

 

流れていないもの・動いていないもの

 

というものが存在します。

 

 

 

 

それが本質なんです。

 

 

現象学的観点からお話しすると

 

いろいろ学者の方たちにアンチコメントをいただきそうなので、

 

この辺でやめますが、

 

どんなことでも流れていない、

 

不変のものというのものが存在します。

 

 

 

そして、厄介なことに

 

こういった流れていないものって

 

ほんとに気づきにくいんですよね。

 

 

 

 

だって、

 

普段は当たり前のようにあるから、

 

普段は意識していないから、

 

どうしても忘れてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

例えば、

 

僕たちってこの世の中が存在していることを

 

前提にほとんど話をしていますが、

 

なんでこの世が存在してるのか?

 

と言われたら何とも言えない気持ちになるんじゃないですか。

 

 

 

 

 

もう分解ができないレベルにまで、理由などなく、

 

「それはそれだから」みたいに説明するものが本質です。

 

 

 

 

 

そういった意味では、

 

本質というものは

 

法則、定理、公式、流れなどに言い換えられるかも。

 

 

 

 

 

数学でも

 

まず定理や公式を覚えなきゃ、

 

いくら努力しても、無駄に終わってしまうんですよ。

 

 

 

 

 

本質って言葉、元々誰が作ったか知っていますか?

 

 

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この見出しは後付けしたものなので、

 

本文とはちょっとズレてしまうかもしれませんが、

 

ご了承ください。

 

 

 

 

 

少しややこしい話になるかもしれないので、

 

興味ある方だけ読み進めてみてください。

 

 

 

 

 

 

あなたは”本質”という言葉が

 

誰によって作られたか知っていますか?

 

 

 

 

 

僕も最近知って、

 

この記憶に付け足そうと思ったわけなんですが、

 

実はあの古代ギリシャの哲学者アリストテレス

 

が作った言葉なんですね。

 

 

 

 

 

名前だけはどっかで聞いたことある

 

のではないでしょうか?

 

 

 

 

このアリストテレスが言う

 

本質にも様々な説があるといわれているので

 

これが正解というのはいえませんが、

 

僕が納得した説をご紹介しますね。

 

 

 

 

本音というのは、

 

現代の英語で”essence”などと表しますが、

 

この語源はギリシャ語の”essentia”という言葉です。

 

 

 

 

ちなみに、アリストテレスの師匠である、

 

プラトンはこのことを

 

イデアと呼んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

本質とは、

 

それを失ってしまったら、

 

あるものがあるものでなくなるもの

 

です。

 

 

 

ややこしいですね。

 

分かりやすく例を出してみますね。

 

 

 

 

例えば、机を想像してください。

 

人によって形や大きさ、

 

デザインは違うとは思いますが、

 

まあ机には変わらないと思います。

 

 

 

 

 

その机を形成している要素は

 

たくさんあるとは思いますが、

 

そのいろんな要素を一つ一つ取り除いていったときに、

 

途端に机が机でなくなってしまう要素。

 

 

 

 

 

それが本質です。

 

 

 

 

 

だから、

 

本質というものは

 

それが失われてしまったら

 

それがそれでなくなってしまうもの

 

なんですよ。

 

 

 

 

 

机の本質があったら、

 

その本質がなくなったら、

 

机が机じゃなくなるという感じ。

 

 

 

 

 

わかりましたか?

 

少し想像力が必要かもしれませんが、

 

これが本質の起源です。

 

 

 

 

 

で、このことから本質というのは

 

「変化した時に始めて、

 

本質は生まれる」

 

ということが分かります。

 

 

 

 

 

 

 

だから、

 

逆に言えば変化しないものには

 

本質はないともいえるんですね。

 

 

 

 

 

 

先ほどの現象学のところでも出てきましたが、

 

やはり流れの中、変化の中に

 

不増の存在としているのが本質。

 

 

 

 

 

 

 

逆にその不動の存在が無くなると、

 

もうそのものではなくなるといった感じですね。

 

 

 

 

ビジネスで稼ぐために本質を学んで実践しないと、

 

それはある意味ビジネスですらないことに

 

なっているわけです。

 

 

 

 

 

 

ビジネスで稼ぎたいのに、

 

そもそもビジネスしていなかったら、

 

そりゃ稼げるわけないですよね。

 

 

 

 

で、ここからはモチベ系の話に繋げますが・・・

 

 

 

本質を知らないまま突き進んでも無駄に終わるだけ

 

 

 

 

 

本質を知らないままに

 

がむしゃらに努力する方が多い気がしますが、

 

それでは時間の無駄です。

 

 

 

 

 

 

だって、

 

さっき見たように本質からずれていることを

 

しているってことは、

 

もうすでに目指しているゴールや目的が

 

変わっているということになります。

 

 

 

 

 

目指している目標の、

 

自分が勝負している部隊の本質とは

 

違うことをしていたら、

 

そりゃ無駄に終わるでしょって。

 

 

 

 

 

 

あなたの目指している道が

 

ビジネスで成功させることじゃなくても

 

ぜひ何かに志を持って挑むときには、

 

必ず本質を理解してから、勝負に挑んでください。

 

 

 

 

 

 

そうしないと、

 

戦う場所がそもそも違って

 

勝負にならなくなってしまうんでね。

 

 

 

 

 

今回もパッと思いついたことを記事にしたんですが

 

いかがでしたか?

 

 

 

 

 

 

 

何か気付きなどがありましたら、ぜひコメントください。

 

 

 

 

 

 

それでは、また。

信じる者が儲かる

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こんにちは、てっぺーです。

 

 

 今回は、

 

信じることの大切さについてお話ししようかと思います。

 

 

 

 

それでは早速スタート。

 

 

 

 

信じる者が儲かる

 

 

タイトルにもしましたが、

 

”儲かる”という字は

 

「信じる+者」

 

という言葉が合わさってできています。

 

 

 

言葉遊びみたいな感じですが、

 

実際間違っていないなと僕は思います。

 

 

 

儲かっている人は、とにかく

 

自分のことも、師匠のことも

 

信じる。

 

 

 

これにつきます。

 

 

 

99%じゃだめです。

 

 

100%信じるんです。

 

 

 

 

99%って実はめちゃくちゃ辛いんですよ。

 

 

懸垂を思い浮かべてください。

 

 

この時、100%肘を伸ばし切って、

 

鉄棒にぶら下がれば、何の負荷もかかりませんよね。

 

 

 

それに対し、

 

1%だけ肘を曲げるとどうなるか。

 

 

めちゃくちゃ中途半端な状態になって、

 

死ぬほど腕がきつくなります。

 

 

 

 

もちろん腕の筋肉をつけるには、

 

そういった負荷は必要ですが、

 

必要のない負荷をかけるのはただ愚かなだけです。

 

 

 

99%しか信じられていない人。

 

それは、とにかく辛い状態で、

 

勿体ない事をしています。

 

 

100%信じましょう。

 

100%自分は稼げる。

 

100%この人についていけば成功する。

 

と。

 

 

 

 

バカバカしいと思ったらそこで終わりなので、

 

自分の頭が麻痺するくらい信じ続けてください。

 

 

 

 

 

思考は現実になる

 

 

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よく言われることですが、

 

その人が想像できることは

 

実現できる

 

 

 

 

思考は現実になるともいいますが、

 

これは脳科学的にも証明されていることです。

 

 

 

哲学だったり、神学など、

 

スピリチュアルに近いような学問だけでなく、

 

量子力学などの学問分野でも

 

取り上げられているくらいなんです。

 

 

 

 

 

人間の脳って面白いもので、

 

やはりこの脳がちょっとでも変わるだけで、

 

見えてる世界が変わり、

 

やがて住む世界も変わっていくわけなんですね。

 

 

 

 

ほんとは違う

 

 

ただ、ここで誤解を招きたくないので、

 

真実を伝えます。

 

 

 

 

”儲かる”という字は、

 

「信じる」「者」で構成されているように見えますが、

 

実は語源は違います。

 

 

 

 

本当は、

 

「諸々」「人」

 

の二つの語が正確な語源です。

 

 

 

 

ただここからも学べることはたくさんあります。

 

 

 

「諸々」「人」というのは、つまり

 

「たくさん蓄えている人」

 

という意味です。

 

 

 

 

普通だったら、ここでたくさん蓄えているというと、

 

”お金”を蓄えていると考えがちですが、

 

僕はそうは思うません。

 

 

 

 

 

 

本当のお金持ちは、

 

知識・情報を蓄えています。

 

 

圧倒的な知識量ゆえに

 

膨大な財産を得ることができるわけです。

 

 

 

億越えのビジネスマンに会うと、

 

毎回圧倒されます。

 

 

圧倒されるといっても、

 

その中には信頼と安定感があるんですよね。

 

 

 

 

だから、

 

仕事が舞い込んできて、お金も増えていくと。

 

 

 

 

 

今、実績が出ていない人も、

 

焦らずに知識と行動、環境に自己投資しましょう。

 

 

 

ある一定ラインまで達したら、

 

しっかりお金も付いていきます。

 

 

僕も必ず2か月以内に実績をだします!

 

そのために起きている時間を全てビジネスに捧げています!

 

 

 

ぜひ、知識・情報を蓄える人間を

 

目指してください。

 

 

 

 

 

最後に

 

 

 

いかがだったでしょうか?

 

 

 

今回は言霊しそうなので、

 

結局信じるか信じないかはあなた次第です。

 

 

 

 

 

ただ、働いたり、お金を取られるより、

 

ずっと簡単なことだと思うので、

 

騙されたと思って一回死ぬほど信じ切ってみてください。

 

 

 

自分の可能性にも

 

信用できる師匠にも。

 

 

 

 

また、最後にお話しした

 

知識を蓄える人間もぜひ目指してください。

 

 

 

 

 

 

それでは、この辺で。

 

とにかくネットビジネスで収益が欲しい方へ

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こんにちは、てっぺーです。

 

 

 

今回は、

 

「とにかく収益が欲しい!」

 

お小遣いレベルでいいから

 

とにかくすぐにお金を稼ぎたい!!」

 

という方のために、

 

即金性のあるビジネスモデルを

 

紹介したいと思います。

 

 

 

 

それでは、スタート。

 

 

 

 

自己アフィリエイト

 

 

ネットビジネスで、

 

一番早く簡単に稼ぐことができるのが、

 

”自己アフィリエイト”です。

 

 

 

 

アフィリエイトというのは、

 

もしかすると耳にしたことがあるかもしれませんね。

 

 

 

僕も他の記事で紹介したりしていますが、

 

このアフィリエイトというのは、

 

 

 

 

「企業や他人の商品を介して、

 

その商品が売れたら報酬がもらえる」

 

 

というビジネスモデルです。

 

 

 

Youtubeとかがたまに、

 

案件付きの商品紹介をしていますが、

 

あれを想像して頂ければと思います。

 

 

 

アフィリエイトの意味は理解したと思いますが、

 

じゃあ”自己アフィリエイト”って言われると、

 

少し想像しづらいですよね。

 

 

 

「紹介するのがアフィリエイトなのに、

 

自己ってどゆこと??」

 

って感じですよね。

 

 

 

 

まあ、その名の通りなんですが、

 

自己アフィリエイトというのは、

 

自分自身で企業や他人の商品を購入したり、

 

試したりして、

 

報酬をもらうビジネスモデルです。

 

 

 

どこで自己アフィリエイトできるの?

 

 

 

説明が長くなりました。

 

早速稼いでもらおうと思うんですが、

 

自己アフィリエイト

 

ASP(Affiliate Service Provider)

 

に登録すると簡単にできます。

 

 

 

 

ここには、

 

いろんな企業から紹介してほしい商品の

 

広告が集められていて、

 

簡単に広告収入を得ることができるサイトになっています。

 

 

 

 

 

いくつかASPはありますが、

 

一番お勧めなのは

 

A8.netです。

 

 

怪しく感じるかも知れませんが、

 

この会社は東証一部上場企業です。

 

 

そのため信用も暑く、

 

管理も徹底されています。

 

 

自己アフィリエイトで稼ぎたいのであれば、

 

とりあえずA8.netに登録しましょう。

 

 

 

 

セルフバックでクレカ発行

 

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登録したらログインし、

 

セルフバックというページに行きます。

 

 

 

このセルフバックが、

 

いわゆる自己アフィリエイトです。

 

 

 

 

そちらのページでも、

 

詳しくいろいろ確認できますので、

 

初めはしっかりと確認しながらやっていただきたいと思います。

 

 

 

セルフバックに来たら、

 

後はもう簡単です。

 

 

 

報酬額や自分の購入したい商品を見つけて、

 

条件を達成するだけ。

 

 

 

 

 

いろんなジャンルがあるんですが、

 

一番オススメはクレジットカード発行です。

 

 

 

これは、年会費無料のカードであれば、

 

報酬がそのまま入ります。

 

 

Youtubeなどでも

 

自己アフィリエイトのやり方は乗っていたりするので、

 

ぜひ実践してみてください。

 

 

 

 

今後、しっかりとビジネスで稼いでいくうえでも、

 

こうしたところから収益を得る感覚を養うことが

 

大切です。

 

 

 

 

それでは。

ダメな人間を脳科学から直す

 

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こんにちは、てっぺーです。

 

 

今回は脳科学

 

足を踏み入れようと思います。

 

 

 

 

 

モチベアップや維持につながる内容になっているので、

 

ぜひ最後まで読んで、実践してみてください。

 

 

 

それでは、スタート。

 

 

 

 

 

 

「明日やろうはバカ野郎」、わかってるけどやる気が出ない。。

 

あなたは、

 

「明日やろうはバカ野郎」

 

という言葉を聞いたことはありますか?

 

 

 

だれが最初に言ったのかは知らないんですが、

 

この言葉はほんとにいいですよね。

 

 

 

ものすごい心理をついた言葉で。

 

 

 

でも、そうはいっても

 

なかなかやる気って出ないですよね。

 

 

 

僕は高校受験の時、

 

この言葉を何度も言い聞かせましたが、

 

結果全然勉強しなくて、

 

偏差値40の高校に進学しました。

 

 

はい、バカ野郎です。

 

 

 

 

他にも、

 

小中学校の夏休みの宿題だったりも

 

ほんとにやる気がでないですよね。

 

 

 

 

そういったことって、

 

さっきでた言葉のような精神論じゃ片付かないんですよ。

 

 

特に怠けちゃ人には。

 

 

じゃあ、そんな人は

 

どうやってやる気を

 

出せるのがいいか?

 

 

そういう人は

 

「脳みそから変えちまえ!」

 

ってことなんですよ。

 

 

 

人間って、

 

ほぼ悩みに支配されてるって言っても

 

過言ではありません。

 

 

 

今、こうやって文字を打ってるのも、

 

文章を考えるのも、

 

「前に座っている二人組、資料使いながら何話してるのかなー?」

 

とか考えるのも全部脳みそがあるからです。

 

 

 

 

体の中心といってもいい、脳みそ。

 

 

 

 

こいつをどうにか変えてやれば

 

ぶっちゃけ人間どうにでもなります。

 

 

 

 

脳みそにはパターンだったり、

 

使い方のコツというものが存在します。

 

 

 

 

 

それらを抑えてしまえば、

 

どんな悩みだって解決可能ということを

 

頭に入れておいてください。

 

 

 

 

大人になってからが「伸びしろですね~!」

 

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ここでよく言われるのが、

 

「でも、

 

大人になってくると頑固になってくるし

 

ボケてくるでしょ?

 

それじゃ、

 

いくら変えようと思っても無理なんじゃないの?」

 

 

 

 

こういった質問。

 

 

 

でも、これって実は嘘です。

 

 

 

確かに、脳細胞が一番多いのは赤ちゃんです。

 

 

 

 

 

人間って実は脳細胞の数って

 

一定数決まっていて、

 

それからは年を取るにつれて

 

どんどん脳細胞はさよならします。

 

 

 

 

 

 

また、残念なことに脳細胞って、

 

筋肉みたいにトレーニングしても増えたりしません。

 

 

 

 

脳細胞は減少するんですけど、

 

栄養源である

 

アミノ酸はどんどん増えていく

 

んですね。

 

 

 

 

で、栄養が供給されれば、

 

脳みそは死ぬまで成長し続けます。

 

 

 

 

そして、

なんとその脳みその成長期って

 

実は20~40代なんですね。

 

 

 

 

 

 

別に適当に言ってるわけじゃなく、

 

MRIで分析の結果こういったことが分かってます。

 

 

 

 

学生の時代は勉強だったり、

 

一定のカリキュラムをするなかで

 

脳みその基本的な部部が使い込まれます。

 

 

 

 

 

 

そして、

 

社会に出ると多種多様な体験をするようになるんで、

 

今度は本格的に脳みそが刺激されるんです。

 

 

 

この時期は

 

脳みその成長エネルギーが

 

めちゃくちゃ高まるんで、

 

脳科学的には絶好のチャンスなんですよ。

 

 

 

 

 

だから、まだまだ伸びしろあるんで

 

安心してください。

 

 

 

やる気スイッチは手元にある

 

 

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やる気は最初に言ったように、

 

解決するものではありません。

 

 

 

 

仕事だったり、

 

勉強だったり、

 

家事が目の前に山積みになっていて、

 

いきなり

 

「おっしゃああああ!やったるぞーー!」

 

となる人は稀です。

 

 

 

脳の成長期真っ盛りなのに

 

全然動けない人が、

 

やる気を起こすにはどうすればいいのか。

 

 

 

 

それは、

 

行動すること

 

です。

 

 

 

「いや、行動できないから悩んでるんだよ。」

 

と思われるかもしれませんが、

 

決して今やるべきことをやれ

 

と言っているわけじゃないんです。

 

 

 

 

 

 

まず、

 

ベースとして置いといてほしいことは、

 

「やる気は行動しないと生まれない」

 

ということ。

 

 

 

 

脳は性質上、変化に対応して動きます。

 

 

 

だから止まっていると

 

変化が起こらないわけだから、

 

脳は停滞するんです。

 

 

 

 

 

 

そうなると、

 

脳みそは環状の影響を受けやすい状態に

 

なってしまうんですね。

 

 

 

で、ここで厄介なのは

 

この感情の影響って基本

 

ネガティブな感情が優先されちゃうんで

 

どんどんやる気が無くなっちゃうんです。

 

 

 

 

そこで、

 

簡単にやる気スイッチを入れる方法を三つ紹介します。

 

 

 

まず一つ目ですが、

 

純粋に体を動かすこと。

 

 

 

専門的な話になりますが、

 

手足を動かす機能は、

 

大脳の表面中央あたりに分布してるんですね。

 

 

 

 

 

で、手足を動かすとこの部分に血液が送りこまれ、

 

脳全体の血流がよくなるんですよ。

 

 

 

 

二つ目は、

 

机を片づけたり、部屋のごみを捨てたりなど、

 

簡単な雑用をしてみること。

 

 

 

 

 

 

なんでこれがやる気につながるかというと、

 

またまた専門的な話になりますが、

 

これは大脳辺縁系の中にある、

 

側坐核」という部分を

 

上手く利用しているんですね。

 

 

 

 

 

この側坐核

 

意欲を起こさせるのに深く関わってる部分で、

 

ここを刺激すると意欲、

 

つまりやる気がでるっていう仕組みです。

 

 

 

 

で、この側坐核をどう刺激するのかというと、

 

頭を切り落として脳みそを取り出して直接突っつくことです。

 

 

 

ごめんなさい、嘘です。

 

刺激の方法は簡単で、手先を動かせば刺激されます。

 

 

 

 

だから、

 

先ほど挙げたような雑用をすると、

 

いつの間にかやる気が湧いてくるって感じなんですね。

 

 

(ちなみに脳科学の世界では、

 

これを「作業興奮」というらしいです。

 

友達に話してみれば少し博識にみられるかもね。)

 

 

 

 

最後、三つ目ですが、

 

感情をうまく使いこなすことです。

 

 

 

脳みそというのは部分によって性質が違います。

 

 

 

だから、もちろん

 

感情の機能を担っている部分

 

というのも存在します。

 

 

 

そして、

 

この脳の部分はバカなので「分析」ができません。

 

(今回はわかりやすいように

 

感情=バカととらえています)

 

 

で、分析ができないので、

 

宿題とか仕事が山積みになっていると

 

「やめてくれーーー!もう嫌だ!逃げたい!」

 

と感情が先に立ってしまうんです。

 

 

 

 

 

こんな時は、

 

冷静沈着な思考系の部分に頼みましょう。

 

 

 

 

こいつに頼めば、

 

目の前の山積みになっているものの

 

全体像を把握し、

 

細かく砕いて、

 

「これなら感情系のやつもできるだろう。」

 

という感じで

 

感情系の部分に提案してくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

こうすると、

 

感情系はバカで単純なので

 

「おおーーーーー!すっげええ!

 

これなら俺でもできる!ありがとう!」

 

となって、一気にやる気が出てきます。

 

 

 

感情というのは、

 

人間にとってとても大きな存在です。

 

 

その感情を利用してあげれば、

 

もうこっちのものだと思ってください。

 

 

 

100ページある宿題でも、

 

一日3ページやれば一か月ちょいで終わります。

 

 

 

 

 

ハードルを下げて下げて自分が

 

「これならできそう」

 

と思えるように課題を細かくしてみてください。

 

 

 

 

 

ラクな方に流されたら、もう終わりやぞ

 

 

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ここまでいろいろ説明しても、

 

まだできない人もいますよね。

 

 

 

 

 

僕自身もできないときはできません。

 

 

 

 

そんなマジでくそ怠け者の方に

 

最後のダメ押しをします。

 

 

 

 

先ほどにも言ったように、

 

脳みそには

 

「思考系」の部分と

 

「感情系」の部部があります。

 

 

そして、

 

思考系の中枢は大脳。

 

感情系の中枢は大脳辺縁系

 

です。

 

 

 

それから、、

 

進化の過程で最初に形成されたのは

 

後者の大脳辺系なんですね。

 

 

 

 

だから、

 

年取ってもそんなに衰えない、

 

いわば原始的かつ動物的で、

 

めちゃくちゃ強い脳みそなんですよ。

 

 

 

 

感情系は単純でバカなので、

 

”不快なものは嫌だ、いつも快いほうがいい”

 

と言ってきます。

 

 

 

 

 

 

確かに動物としてはいいかもですが、

 

僕たちは人間なのでこういう人は基本ダメです。

 

 

 

社会で生きるためには、

 

思考系が感情系をうまく抑制できるように

 

しなきゃいけない。

 

 

 

 

 

でも、この抑制力って

 

筋力と同じで

 

常に使っていないとどんどん衰えます。

 

 

 

 

 

 

そして、抑制力が落ちていくと、

 

理性的な脳の働きも低下して、

 

ダメ人間が加速します。

 

 

 

 

 

理性的な部分が崩壊したとしますよ?

 

 

そしたらどうなるか。

 

 

 

 

 

電車内で突然暴れ出したり、

 

電車から降りて、

 

叫びながら全速力でエスカレーターを駆け上がる

 

ような以上人物になります。

 

 

(このようなニュースがあるのは事実です)

 

 

 

 

そんな人間になりたくはないですよね。

 

 

 

 

きっとこの記事を読んでる人は

 

少しは自分を変えたいと思ってる人だと思うので、

 

そんなことにはならないと思いますが、

 

怠けものを脱却したいなら、

 

感情に流されないようにしてください。

 

 

 

 

 

最悪どうしてもやる気が出ない、

 

やるべきことができないという場合は、

 

そのやるべきことに対して「視線を外す」

 

 

それから、

 

立ち上がり台所に行ってお茶を飲んでください。

 

 

 

 

こうやって足と手を動かせば、

 

脳みそに変化が生じ、

 

やる気がでます。

 

 

 

 

最後に

 

 

今回の脳科学の記事、

 

いかがだったでしょうか?

 

 

かなり実践的なお話をしたので、

 

仕事のやる気がでない、

 

ブログを書く気にならない、

 

状態になったらぜひこの記事の内容を

 

活用してみてください。

 

 

 

 

 

 

それではまた。